ぽかぽか日記

大和田園 朝の活動

「やきいも♪やきいも♬おなかがグ~♪」

朝のお歌の後は、月ごとに音楽の先生が用意してくれたお歌を歌ってスタート☆

小さいお友達も先生と一緒にリズムに合わせてゆらゆら踊っています☆

 

今日のブログではぽかぽか保育園大和田の朝の様子をお伝えしていきたいと思います\(^o^)/

 

お歌が終わって着席するとまずは日にちの確認

お気づきでしょうか?漢字が使われていますね。

上の写真は(個人情報なのでお名前は消させていただいていますが)出欠確認の時に使用する子ども達の名前カード!こちらもフルネーム漢字で表記されています。

実はぽかぽか保育園では全て漢字と漢字かな交じりで表記をしているんです!

ぽかぽか保育園では「登龍館」という幼児教育を取り入れることで正しい日本語を伝えていく取り組みを行っています。「すべての学びは国語力から」と言われるくらい大切なものです。

園でも実践している漢字教育である「石井方式」ですが、0~2歳の子には難しいのでは?と思う方もいるかと思います。

「あめ」という字をみるだけだと前後に文や絵が無いと天気の「雨」なのか食べる「飴」なのか分かりません。漢字で表記することですぐに理解できますね。表音文字であるひらがなやカタカナにはそれぞれの文字に意味はありませんが、漢字は表意文字と言われそれ自体に意味を持つ文字です。

そのため、ひとつの単語として意味を捉えやすくなり記憶にも残りやすくなると言われています。

特に丸暗記(機械的記名能力)の成長に優れた幼児期に行う教育としては実は適齢ともいわれているんです!子ども達の理解力は素晴らしいもので、毎日の積み重ねが確実に身になっていきます

幼児期の早い段階から「漢字かな交じり文」に親しむことにより、自然と語彙を増やし、日本語を正しく深く理解する力を育てることを目的としています。

先生が日々サポートしながら繰り返し一緒に行っていきますので、徐々に覚えていくことができ、みんなの前で発表する経験や褒められる達成感なども養っていけます。

発表したい!という積極性も育まれ、

発表ができたお友達に対して拍手をしてくれ、みんなで参加する一体感も生まれます!

縦割り保育を行っているので、小さなお友達も上の年齢の子たちと一緒に参加することで、見て真似て覚えることができ成長につながります。

最近「はーい!」が出来るようになったお友達も↑

練習中のお友達も

みんなが楽しく参加してくれています☆

他にも登龍館の教材には時計や

百玉そろばんなどもあります!

今日は国語についてのお話ですが、またの機会に数についてのお勉強部分もお伝えしていけたらと思います!

朝の会が終わると朝のおやつの時間☆

お椅子も自分で運びます!

おやつの前には必ず手指消毒も忘れずに♬

みんなでおやつのお歌と「いただきます」をして、、、

わいわいと楽しいおやつの時間です★

おやつの後はおトイレタイム⏰

順番に済ませてから帽子をかぶって靴下を履いて準備をしていきます

自分のお支度が終わった2歳児クラスのお友達は下の年齢のお友達をお手伝いしてくれていました♡

こういう異年齢の関わりが見られる時に縦割り保育の良さを再確認しますね(^^♪

靴下も履いたら準備ばっちりだね☆彡

今日はどんな活動が待っているかな~♪

以上!長くなりましたが大和田園の朝の様子をお伝えいたしました~\(^o^)/