保育理念

子どもの笑顔と成長をあたたかく見守り、
未来に羽ばたくこころを育みます。

7つのこころ

「成長」

子どもたちが安心して過ごせる環境を作ることで、自我の芽生えを支え、可能性を伸ばし、成長を応援します。また、子どもたちや保護者の皆さまとともに、スタッフも成長していける場所であることを目指します。

「個性」

小規模な保育園だからこそできる、ひとりひとりの特性にあわせた保育をします。 子どもたちだけでなく、それぞれのご家庭・保護者の皆さまを応援していくため、きめ細やかなサポートを心がけます。

「協力」

スタッフは常に声を掛け合い、風通しの良い、ひとつのチームとしての保育に務めます。 子どもたちにも、ふれあいで広がる楽しさと、互いに助け合っていく喜びを伝えます。

「健康」

美味しい給食、適切な運動、しっかりとした睡眠で健やかなこころと身体を育みます。ひとりひとりの日々の変化をしっかり見つめ、対応しながら、生活の基盤となる健康づくりをしていきます。

「笑顔」

みんなの笑顔で気持ちがつながり、あたたかく安心な場所になることを、子どもたちが感じながら過ごせる環境を作ります。さまざまな活動を通じて、地域の方々とのつながりも大事にしていきます。

「約束」

「ありがとう」「ごめんなさい」を素直に言えること、ルールをきちんと守ることの大切さを伝えます。それぞれの役割を自覚して責任ある行動ができるよう、自覚を促していきます。

「好奇心」

いろいろな発見や変化をともに喜び、自分でチャレンジする気持ちを後押しします。「これをやりとげた」という体験は子どもたちそれぞれの未来へつながる宝物。ひとりひとり違う好奇心を丁寧にサポートしていきます。

保育方針

「縦割り保育」

年齢別のクラスではなく0-2歳児が同じ空間で過ごします。
そうすることで、年上の子どもを真似たり、
年下の子どもの面倒を見たりしながら成長します。

「手厚い保育」

保育士の配置を充分にしています。
0歳児3人に対し1人の保育士、1~2歳児は6人に対し1人の保育士です。

「個性の尊重」

チームで保育をしているため、すべての保育士が
それぞれの子どもの個性を把握できます。
ひとりひとりを尊重した保育を心がけます。