ぽかぽか日記

くもり空でも元気に! ぽかぽか保育園分園

2024年11月26日、今日は曇り空の中、ぽかぽか保育園の子どもたちは元気にお散歩に出かけました。青空組も虹組も、それぞれ楽しい発見がいっぱいの一日でしたよ。

青空組

青空組は、お散歩に出かけました。みんな順番に歩きながら、「先生、こっち!」と元気に歩く姿がとても可愛らしいです。途中、道端で何かを見つけると、みんなの目が輝きました。

「先生、これなに?」と指差すと、さなぎがありました。

子どもたちは「さなぎ!」と大興奮。じっとさなぎを見つめていました。

また、赤い木の実を見つけると、「あかい!きれい!」と嬉しそうに指を差していました。「これは木の実だよ。秋になると色づくんだよ」と教えると、「木の実、みつけた!」と得意げに笑顔を見せてくれました。

 

神社に着くと、落ち葉がたくさん積もっていました。「先生、これ、ふってくる!」と言って、子どもたちは落ち葉をパラパラと手でまきました。風に吹かれて落ち葉が舞うと、みんなの笑顔がキラキラと輝いていました。

 

 

虹組

 

虹組は公園に行きました。ここでは滑り台やスプリング遊具で遊びました。子どもたちは滑り台を何度も滑り、「わーい!」と楽しそうに笑い声を上げていました。「もういっかい!」と、順番に滑る姿がとても微笑ましかったです。

スプリング遊具にも乗り、「せんせい、みて!あがった!」と声をかけると、みんなで「せーの!」と一緒にジャンプして遊んでいました。笑顔がいっぱいで、見ているこっちまで楽しくなります。

また、公園の周りにはたくさんの落ち葉が落ちていて、子どもたちは「カサカサ、きもちいい!」と、足で踏んで音を楽しみました。「せんせい、こっちきて、カサカサするよ!」と誘ってくれる子どもも。「カサカサ、カサカサ」と、落ち葉の音を聞きながら、とても楽しい時間を過ごしました。

ぽかぽか保育園での保育

ぽかぽか保育園では、今日も子どもたちの笑顔がたくさん見られました。青空組も虹組も、それぞれの年齢に合わせたカリキュラムで活動しています。個別対応保育を大切にし、一人ひとりのペースに合わせた手厚い保育を行っています。

ぽかぽか保育園は、八王子市内や日野市近郊の保護者の方々にも大変便利です。365日保育や一時保育にも対応しており、急なご用事にも対応できるので、保護者の方々にも安心してお預けいただけます。

また、自然との触れ合いや、身体を使った遊びを通じて、幼児教育を大切にしています。小規模保育の良さを活かし、一人ひとりの成長を見守りながら、お子さんが楽しく過ごせる環境を提供しています。

ぽかぽか保育園では、今後も子どもたちが心豊かに成長できるようサポートを続けていきます。お子さんの成長を見守ることができる保育園として、興味のある方はぜひぽかぽか保育園のホームページをご覧ください。