【6月3日(火)の献立】
・ジューシー(沖縄風炊き込みごはん)
・豆腐とツナのチャンプルー
・カットトマト
・麩と玉ねぎの味噌汁
・マスカットゼリー
今日はいつもの献立とはちょっぴり雰囲気を変えて、沖縄の郷土料理を取り入れたメニューでした。
ごはんは、具材の旨みをしっかり吸い込んだ炊き込みごはん「ジューシー」。
にんじんやひじきの野菜と豚のうまみがぎゅっと詰まっていて、
ひと口食べるとお出汁の香りがふわっと広がります。
沖縄らしさが詰まったこの一品、初めて食べる子も「もっと食べたい!」と大人気でした!
そして副菜には「豆腐とツナのチャンプルー」。
こちらも沖縄料理の定番ですね。豆腐は形が崩れないように丁寧に火を通し、
ふんわり感としっとり感のバランスを大切に調理しています。
ツナのうま味と野菜のシャキシャキ感が絶妙で、箸が止まらないおいしさでした♪
さらに今日は、手厚い保育の中で子どもたちの“食の体験”も大切にする日。
あえて“カットトマト”を添えて、見た目や味の変化を楽しめるように工夫しました。
「トマトの味、すっぱいけど好き!」「お口の中がさっぱりする〜」という声も♪
汁物は「麩と玉ねぎの味噌汁」。
お麩は汁をしっかり吸っていて、ふんわり優しい食感。玉ねぎの甘みも加わり、
体にも心にも染みわたるような、そんな優しい味わいでした。
最後は、みんなが楽しみにしていたマスカットゼリー。
キラキラとしたゼリーに目を輝かせながら「わあ〜きれい!」という声が響きましたよ。
今日はどのお皿もほぼ全部おかわりピッカリ!
給食室では「うれしいね〜!」とスタッフたちの会話が飛び交っていました。
ぽかぽか保育園では、調理師が日々、子どもたちの笑顔を想像しながら給食を作っています。
私たちの園は365日保育。毎日違うメニューを用意して、食べることの楽しさや
季節の味覚を伝えることを大切にしています。
幼児教育の一環としての食育を通じて、子どもたちは「食べるって楽しい」「苦手でも挑戦してみよう」と、
日々新しい発見をしています。
こうした毎日の積み重ねが、やがて自信や健やかな心身へとつながっていくんですね。
これからも子どもたちの「おいしい!」があふれるような給食づくりを、丁寧に積み重ねていきます。
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