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5歳児クラスの活動☆
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5歳児クラスは、虫を眺めたり、色塗りの時間を楽しみました!
色塗りの中でも、子どもたちのこだわりや個性が光ります。
去年は“はみ出さないように塗る”ことに一生懸命だった子も、今年は「どんな風に塗るか」まで考えながら、自分なりの工夫を加える姿が増えました。
今日は数人ずつに分かれて、5種類のアナログゲームを行いました。
それぞれのコーナーから聞こえてくる子どもたちの声には、笑い声だけでなく、悔しさや喜び、応援の言葉も混ざっていてとってもにぎやか!
アナログゲームでは、「相手の番を待つ」「ルールを守る」「勝っても負けても楽しむ」といった、集団の中での関わりが自然と生まれます。
5歳児になると、“自分の思い”と“相手の思い”の両方を意識しながら関わる姿が多く見られるようになります。
「○○ちゃんがまだだよ」と声をかけたり、「順番、ぼくのあとだよね?」と確認したり、遊びながら社会性がぐんと育っている様子がありました。
朝の会が終わると、「今日のプラチナム、なにやるのかな~」とちょっとワクワクした様子の子どもたち。
先生が「今日は線をなぞるプリントと、すうじのおけいこをします」と伝えると、
「やった!」「ぼく、ぜんぶ自分でできるよ!」とやる気満々の声が上がりました。
配られたプリントを見て、鉛筆を手にすると…
スッと背筋が伸びるラブチームさんたち。
「まっすぐの線ってむずかしいけど…できた!」
「“3”のかたち、ちょっとくねくねしてる~」
と、子ども同士で見せ合いながら進めていました。
先生が一人ひとりの席をまわりながら声をかけていくと、
「せんせい、さかさまになっちゃったけど、もう一回やっていい?」
と自分から言ってやり直す姿も。あきらめずにチャレンジする姿勢が育ってきていることを感じました。