ぽかぽか日記

土曜日ってなにしてるの? ぽかぽか保育園大和田分園

今日は、ぽかぽか保育園の1歳児クラスの一日をご紹介します。保育の意味や価値を伝えるために、私たちがどのような保育を行っているのかについても触れていきたいと思います。

室内での楽しい時間

今日は晴れた天気の中、1歳児の子どもたちは室内で過ごしました。特に楽しんだのは、室内用の砂遊び!キネスティックサンドです。最初は砂の感触に驚いて不思議そうな表情をしていた子どもたちも、保育者が触って見本を見せると、徐々に自分たちでも触り始めました。

保育者: 「この砂、気持ちいいね。ほら、手の上に乗せてみて。」

子どもたちは保育者の言葉に耳を傾け、手の上に砂を乗せて感触を楽しんでいました。「おもしろい!」と笑顔を見せる子どもも多く、砂遊びを通じて新しい感覚を学びました。

友達との関りが多く

砂遊びの後は、滑り台やボールプールで元気いっぱいに遊びました。滑り台では順番を守りながら滑り、ボールプールではボールを投げ合ったり、探し出したりする姿が見られました。友達との関わりも多く、楽しそうに遊ぶ子どもたちの姿がとても印象的でした。

保育者: 「ボールを投げてみようか?どこに飛んでいくかな?」

子ども: 「あっちに飛んだよ!」

保育者: 「すごいね!よく見つけたね。」

保育の意味と価値

私たちぽかぽか保育園では、子どもたちの好奇心や探求心を大切にしながら、安心して過ごせる環境を提供しています。今日のような砂遊びやボールプールなどの遊びを通じて、子どもたちは感覚を刺激され、友達と一緒に遊ぶことで社会性も育まれます。保育者との関わりを通じて、子どもたちの成長をサポートすることが私たちの喜びです。

今日のランキング

1位: 滑り台での楽しさ 2位: ボールプールでのボール探し 3位: 砂遊びの新しい感覚

先生と子どもの会話

子ども: 「砂、冷たい?」 保育者: 「うん、冷たくて気持ちいいね。触ってみてごらん。」

子ども: 「ボールいっぱい!」 保育者: 「そうだね、たくさんのボールがあるね。一緒に遊ぼう!」

まとめ

今日も子どもたちはたくさんの楽しい経験をしました。友達と遊ぶことで社会性を育み、保育者との関わりを通じて安心して過ごすことができました。これからも子どもたちの成長を見守りながら、楽しい保育の時間を提供していきます。

明日も元気に過ごしましょう!