ぽかぽか日記

夏だ!スイカだ!元気いっぱいだ! こども園本園

今日は、2歳から5歳までの子どもたちが、それぞれのクラスで素敵な体験をしました。

まず、2歳児クラスでは、音楽の時間に鈴を使って音を奏でることを楽しみました。小さな手で鈴を振ると、きれいな音が保育室いっぱいに響きます。先生が「鈴を振ってみてね」と言うと、子どもたちは興味津々で鈴を振りながら、「シャラシャラ~」と音を出して、自然とリズムに乗り始めました。「楽しい!」と笑顔で鈴を鳴らす姿がとても印象的でした。

3歳児クラスでは、みえ先生の英語の時間がありました。子どもたちは大好きな英語の歌を歌いながら、身体を動かして楽しみました。「Head, Shoulders, Knees and Toes」を歌いながら、頭や肩、膝をタッチしていく様子は、まさに楽しさが伝わってきました。みえ先生が「Let’s go faster!」と言うと、子どもたちは一斉にスピードアップして、笑い声が絶えませんでした。

そして、4歳と5歳の子どもたちは、お部屋でスイカ割りを楽しみました。スイカを目の前にして、子どもたちは興奮気味。「次は誰がやる?」と先生が聞くと、「ぼく!」「わたしも!」と元気いっぱいに手を挙げました。目隠しをして、みんなの「右!左!まっすぐ!」という声を頼りにスイカに向かっていく姿は、みんなの協力が感じられる瞬間でした。最後にスイカが割れると、大歓声とともに「やったー!」と大喜び。子どもたちが協力して一つの目標を達成する姿に、成長と仲間の大切さを感じることができました。

これからも、子どもたちの成長を見守りながら、一緒に楽しい時間を過ごしていきたいと思います。今日のような日々の積み重ねが、子どもたちの心と身体を豊かに育んでいくのだと感じました。