室内遊びを楽しもう♬ぽかぽか保育園大和田分
2024 / 09 / 19 ぽかぽか日記
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9月19日、今日は0歳児青空組と1歳児虹組で、元気いっぱいに室内遊びを楽しみました。朝から晴天で、子どもたちも明るい笑顔がたくさん見られました。
青空組では、段ボール遊びをしました。段ボールを使ってトンネルを作り、くぐる遊びに挑戦する子どもたち。最初は少し戸惑っていた子も、何度もくぐって遊ぶうちにすっかり慣れて「もう一回!」と楽しそうに繰り返していました。段ボールの中にマットを入れると、子どもたちはその上に座ったり、渡ったり、まるで自分たちの秘密の場所ができたかのように楽しんでいました。中にはお友だちと一緒に段ボールに入って、静かに過ごす子どもたちも見られ、リラックスした時間を共有している姿がとても微笑ましかったです。
また、「どっちの手に入ってるかな?」という当てっこ遊びも大人気。「こっち!」と指を指しながら、先生たちと一緒に笑顔で楽しむ姿が印象的でした。当てた時の子どもたちの得意げな表情に、先生たちも思わず笑顔がこぼれました。
一方、虹組では室内でキネスティックサンドを使って楽しく遊びました!ふわふわした砂の感触にみんな興味津々。「これ、なんかおもしろいね!」「ふわふわで気持ちいいね!」と笑顔で楽しんでいました。保育者が作ったお団子を見た男の子が、「ダンゴムシ!」と言って大笑い。すると、周りの子どもたちも「本当だ!」と盛り上がり、みんなで新しい形を作り始めました。
さらに、優しさが光る出来事もありました。保育者が何も言わなくても、ある女の子が「どうぞ!」と、自分の使っていたおもちゃを周りの子どもに貸してあげる姿が見られました。その瞬間を見て、「自分からお友だちに貸してあげられてすごいね」と保育者が声をかけると、女の子はちょっと照れくさそうにニコッと笑っていました。
また、遊びが終わる頃には「片付けしようね!」という先生の声かけに、みんなで仲良くお片付けもできました。小さな手で一生懸命に運び、楽しみながら片付けを進める姿に成長を感じます。
今日は、0歳児も1歳児も遊びの中で体を動かし、友達同士で協力する姿がたくさん見られました。特にお友達と言葉のやり取りを楽しむ場面など、心の成長も感じられる一日でした。