公園VLOG ぽかぽか保育園大和田分園
2024 / 11 / 13 ぽかぽか日記
目次
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今日は0歳の子どもたちと一緒に、神社にお参りに行きました。
途中で色とりどりの葉っぱを見つけると、「葉っぱ!」と手を伸ばして拾い、自然を感じながらのんびりと進んでいきました。
途中で色とりどりの葉っぱを見つけると、「葉っぱ!」と手を伸ばして拾い、自然を感じながらのんびりと進んでいきました。
神社に着くと、まずは大きな鐘に注目!しかし、鐘についているふさふさした部分持って先生が「触ってみる?」と声をかけると、少し手を伸ばして「カランカラン」と鳴る鐘の響きをじっと聞きながら、不思議そうに見つめている子どもたちの様子がとても印象的でした。
その後、大きな木を発見。先生が「大きな木だね、触ってみる?」と聞くと、「うん!」と元気に返事をして木に手を伸ばしました。木の表面を触っては「ザラザラするね」「ひんやりするね」と感じたままを伝えてくれる子もいて、自然とふれ合うことで新しい発見を楽しんでいる様子が伝わってきました。
さらに、アリを見つけた子が「あり!」と小さな指で指しながら嬉しそうにする場面もありました。先生が「小さいね、どこに行くのかな?」と話しかけると、目を輝かせてアリをじっと追いかける姿に、みんなも興味津々。自然の中で生き物との触れ合いも楽しめる貴重な時間でした。
1歳児の子どもたちは橋を渡って近くの公園へお散歩に出かけました。空は晴れ渡り、風が気持ち良く、絶好のお散歩日和です。子どもたちは友達同士で手を繋ぎ、にぎやかにおしゃべりしながら歩きます。
途中で大きな工事現場に差しかかり、土を運んでいるパワーショベルを発見!「うわー、大きい!」と子どもたちは目を丸くして見つめます。先生が「土を運んでいるね。頑張ってお家を建てているんだね」と説明すると、「がんばれー!」と大きな声で応援していました。
橋を渡っている途中では、首の長い大きな白鷺も見つけました。自然の中でたくさんの発見があり、子どもたちの好奇心がどんどん広がっていきます。
そして、公園に到着すると、待ちに待った大きな蛸の形をした滑り台に子どもたちは大興奮!「やってみる!」と勇気を出して挑戦する子がいる一方、少し怖がってしまう子もいました。そんな時、先生が「一緒に滑ってみようか?」と声をかけ、手をしっかり握って一緒に滑り台を下りると、怖がっていた子もニコニコ顔で何度も滑るようになりました。
その後、みんなで地面にお絵描きタイム!「お花描けるよ!」「ぼくはお家!」と楽しそうに話しながら思い思いの絵を描きました。指で砂の上に描いたり、枝を使って形を作ったりと、自由な発想で表現する姿がとても可愛らしかったです。
私たちぽかぽか保育園では、八王子市保育園として、365日保育や一時保育、病児保育など、手厚いサポートを提供しています。乳児保育から幼児教育まで、子どもたちの成長をしっかりと見守りながら、日野市保育園とも連携して地域に根ざした保育を行っています。個別対応保育や小規模保育も実施し、一人ひとりのペースを大切にしたカリキュラムで、子どもたちがのびのびと過ごせるよう支援しています。
今日はたくさんの発見と挑戦があり、みんなの笑顔があふれる一日となりました。