公園&畑へGO!! ぽかぽか保育園分園
2024年11月25日、今日は晴れの空の下、ぽかぽか保育園の子どもたちは元気に外で過ごしました。青空組と虹組、それぞれ違った場所で楽しい時間を過ごしましたよ。
青空組
青空組は婦台公園へお散歩に行きましたが、道が工事で通りにくく、少し遠回りすることになりました。でも、みんなは元気に歩きながら、「あれ、先生、これなに?」と途中で見かけたものに興味津々。道端の小さな実を見つけると目を輝かせていました。
公園に着くと、まずは遊具で遊びました。滑り台を見つけると、「やってみたい!」と声をかける子が次々と集まり、先生と一緒に登ったり滑ったり。「せんせい、たのしい!」と声を上げる子どもたちの笑顔がとても輝いていました。
また、公園内で緑色の木の実を見つけると、「先生、これなに?」と不思議そうな顔をして見つめる子もいました。先生が「これは木の実だよ」と教えると、手に取ってじっくり見てみたり、葉っぱの間に隠れている実を探したり。青空組は自然との触れ合いを楽しみながら、成長しているんだなと感じました。
虹組
虹組は、まず園周辺をお散歩して、バスを待つ間に外の風を感じながら楽しみました。風が気持ちよく、子どもたちは「先生、風がふいてる!」と嬉しそうに歩いていました。
その後、バスで畑へ向かい、畑での活動が待っていました。
畑に着くと、「大根がまた成長している!」と先生が教えてくれました。虹組のみんなは、自分たちが育てている大根を見つけて、喜びの声を上げました。「すごい!おおきくなってる!」と、成長の様子を実感できた瞬間でした。みんなで順番に水やりをしたのですが、初めは少しドキドキしている子もいました。「先生、どうやるの?」と聞くと、「こうやって、水をあげるんだよ」と教え、無事に順番に上手に水をあげることができました。大根の成長を見守りながら、みんなで協力して育てる大切さを感じた時間でした。
ぽかぽか保育園での保育
今日も、ぽかぽか保育園では子どもたちの成長を感じる素敵な一日が過ぎました。青空組も虹組も、それぞれの年齢に合わせた活動を通して、個別対応保育を実施しています。お子さん一人ひとりのペースに合わせて、手厚い保育を心がけています。
ぽかぽか保育園では、小規模保育の良さを生かし、保育士がひとりひとりをしっかりとサポートしています。子どもたちが安心して過ごせる環境を提供し、365日保育や一時保育、病児保育にも対応しているため、保護者の方々も安心してお任せいただけます。
また、幼児教育の一環として、自然とのふれあいや、身近な物に興味を持つことを大切にしたカリキュラムを提供しています。今日のように、畑での体験や公園での遊びを通じて、子どもたちは日々学び、成長しています。
ぽかぽか保育園では、これからもお子さん一人ひとりのペースに合わせて、温かい環境で手厚い保育を提供していきます。興味のある方は、ぜひぽかぽか保育園のホームページをご覧ください。