2024 / 12 / 04 ぽかぽか日記
12月4日 保育室で歯のお勉強をしました
今日は、ぽかぽか保育園でフッ素塗布が行われました。0歳児の青空組さんも1歳児の虹組さんも、少しドキドキしながらも頑張る姿を見せてくれました。
まずは歯科衛生士さんによるペープサートで、歯のお話がスタートしました。「ご飯を食べるときは何回噛むといいの?」というクイズに、子どもたちから「いっぱい!」「10回かな?」と可愛らしい答えが飛び出しました。虫歯の怖さや、歯磨きの大切さを楽しく学び、「歯磨きしっかりやろうね!」と約束しました。
その後はフッ素塗布の時間です。青空組の0歳児さんは、泣いてしまう子がほとんどでしたが、大きなお口を開けてくれたので、歯科衛生士さんも「すぐに塗れたよ!」とニコニコ。「泣いちゃったけど、偉かったね」と先生たちからもたくさん褒められていました。
虹組の1歳児さんは少しお兄さんお姉さんになった気分で、じっと待っている姿が見られましたが、いざ順番が来ると、口を開けるのを少し嫌がる子も。「目をぎゅっと閉じて現実逃避してるのかな?」と思うような仕草に、先生たちも思わず笑顔に。それでも最後にはみんなフッ素を塗り終え、「偉かったね」とたくさん褒められました。
この日をきっかけに、歯磨きの習慣をもっと楽しく取り入れていきたいですね。八王子市保育園では、乳児保育や個別対応保育を通じて、子どもたちが健やかに育つ環境を提供しています。一時保育や365日保育の体制も整え、保護者の方々にも安心してお任せいただけるよう努めています。
「ご飯の後は何回噛む?」「歯磨き、今日は頑張れるかな?」と、お家でも今日のお話をぜひ振り返ってみてください。