笑顔キラキラ☆ぽかぽか保育園分園
今日は青空組と虹組の子どもたちで、婦台公園にお散歩に行きました。空はくもりで少し寒かったですが、子どもたちは寒さに負けず、元気いっぱい公園で過ごしました。
「今日は寒いね。でも、いっぱい遊ぼうね!」と保育者が声をかけると、「うん!」と元気に返事をする子どもたち。まずはみんなで公園内を散策です。落ち葉がたくさん落ちているのを見つけ、「葉っぱ、いっぱいだね!」と手に取って見せてくれました。
散策していると、石や砂、葉っぱを見つけた子どもたちが次々にお皿やカップに集め始めます。「先生、ケーキ作ったよ!」「これはごはん!」とクッキングごっこが始まりました。保育者が「おいしそうだね!何のケーキ?」と聞くと、「スープ!」と嬉しそうに教えてくれました。
遊具のコーナーに移動すると、滑り台が大人気!一人ずつ順番に滑って、「もう一回!」と何度も楽しんでいました。保育者が「じょうずに滑れたね!」と声をかけると、「見ててね!」と得意げな顔でまた滑り出す子どもたち。寒い中でも笑顔がキラキラ輝いていました。
ボール遊びも大盛り上がり!「せんせい、ボール!」とボールを蹴り、追いかけっこが始まります。保育者が「よーい、どん!」と合図を出すと、一生懸命走りながらボールを追いかけます。「がんばれ、がんばれ!」とお互いに応援し合う姿も見られ、ほっこりした気持ちになりました。
虹組の子たちはロープを持って歩く練習もしました。先生が「ロープをしっかり持って歩いてみよう!」と声をかけると、小さな手でロープをぎゅっと掴んで、一生懸命歩く姿が見られました。「みんな上手に歩けたね!」と先生が褒めると、子どもたちも嬉しそう。「またやるー!」と、やる気満々でした。
途中で「寒いね!」とつぶやく子もいましたが、「寒くても楽しいね!」と笑顔を見せてくれました。保育者が「みんな元気いっぱいだね!」と言うと、「うん!」とにこにこしながらまた走り出す子どもたち。本当に寒さを忘れるほど元気で、笑顔がまぶしかったです。
帰り道では「また遊びたい!」という声がたくさん聞こえました。今日の遊びを通して、自然の中で身体を動かす楽しさや、友達と一緒に遊ぶ喜びをたくさん感じることができました。
八王子市保育園として、当園では一時保育や病児保育、365日保育を行い、子どもたちが毎日安心して過ごせるようサポートしています。特に乳児保育では、個々の発達に合わせた個別対応保育を心がけ、手厚い保育を提供しています。
これからも子どもたちの成長と笑顔があふれる毎日を大切にしていきます。またたくさん遊ぼうね!