ぽかぽか日記

今日は朝からぽかぽか陽気で、お部屋の中にも暖かな光が差し込んでいました。青空組と虹組の子どもたちは、保育室でゆったりと楽しい時間を過ごしました。

まずは、井形ブロックを使ってみんなで遊びました。「カチッ、カチッ」とブロックをつなげて長い線路を作ると、「これ、でんしゃ！」と電車を走らせたり、壊れてしまった線路を直してくれるお友だち。先生が「電車さん、出発しまーす！」と言うと、「しゅっぱーつ！」と元気な声が響きます。ブロックの線路をゆっくり走らせたり、自分たちが電車になりきって楽しんでいました。

次は、ペットボトルを使って楽器遊び！ペットボトルを両手で持って「タンタン♪」とリズムを刻みます。先生が「おもちゃのチャチャチャ」の歌を歌い始めると、子どもたちも一緒に「チャチャチャ♪」と声を出して、リズムに乗っていました。ペットボトルをたたくたびに、嬉しそうな笑顔がはじけます。先生：「みんな、楽しいね！タンタン、できるかな？」
子ども：「たんたん！たのしいー！」

その後は手押し車で遊びました。「じゅんばんね」と先生が声をかけると、順番を待つことができました。手押し車を使い終わった子が「どうぞ！」と次のお友達に渡す姿も見られ、成長を感じました。優しいやりとりに、先生たちも思わずほっこり。手押し車を押しながら、まるでお出かけ気分で楽しんでいた子どもたち。

寒い日が続いていますが、子どもたちは元気いっぱい、笑顔いっぱいで過ごしています。今日も一つひとつの遊びの中で、優しさや協力する力を育んだ一日でした。これからも、個別対応保育や手厚い保育を大切に、子どもたちの成長を見守っていきます。

八王子市保育園、日野市保育園、一時保育や病児保育、手ぶら保育をご利用の保護者の皆さま、いつも温かいご理解とご協力ありがとうございます。お子さんたちの笑顔がこれからも輝き続けますように！