米粉粘土&屋上で運動遊び☆ぽかぽか保育園大和田園
2024 / 12 / 29 ぽかぽか日記
目次
-
-シェア
今日は晴れ渡った空の下、子どもたちと米粉粘土づくりや屋上での運動遊びを楽しみました!室内では手を使って感触を楽しみ、屋上では元気いっぱい身体を動かし、笑顔があふれる一日となりました。
まずは室内での米粉粘土づくりからスタート。「米粉ってどんな匂いかな?」と先生が質問すると、子どもたちは「お米の匂いだ!」「ちょっと甘い匂いがする!」と興味津々な様子。「どのくらい水を入れるともちもちになるかな?」と聞くと、「たくさん?」「ちょっとだけ?」と、それぞれ想像を膨らませながら水を少しずつ加えました。
水を混ぜると、「先生、見て!もちもちしてきた!」と大興奮の子どもたち。さらに、好きな絵の具を混ぜて色をつけてみると、「ピンクになった!」と歓声が上がります。先生が「どんな感触がする?」と尋ねると、「ふわふわ!」「ちょっと冷たい!」とそれぞれの感じたことを教えてくれました。お友だち同士でも「これ、すごいね!」「私の色も見て!」と見せ合いっこしながら楽しむ姿がとても微笑ましかったです。
粘土遊びの後は、屋上で元気いっぱい身体を動かしました!「今日は寒いけど、走ったらあったかくなるよ!」と先生が声をかけると、「よーいどん!」でかけっこがスタート。みんな全力で走り、「もう一回!」と何度も挑戦していました。
その後は、縄跳びやボール遊びにも挑戦。「縄跳び、できたよ!」と成功した子が自慢げに見せると、「すごいね!」とお友だちも拍手。先生が「みんなと一緒だと楽しいね!」と言うと、子どもたちも「うん!またやりたい!」と元気に答えてくれました。
ぽかぽか保育園では、子どもたちの興味や発達に合わせたカリキュラムを大切にしています。こうした遊びを通じて、感性や協調性、体を動かす楽しさを育んでいます。
八王子市保育園として、一時保育や病児保育、365日保育に対応し、保護者のみなさんが安心して通わせられる環境づくりを行っています。子どもたちが日々の活動を通して学び、成長する様子を見守りながら、手厚い保育を提供しています。
お子さまとのお話の中で、今日の米粉粘土の感触や屋上での運動遊びをぜひ一緒に振り返ってみてくださいね!