ぽかぽか日記

今年度初の製作遊び♪ ぽかぽか保育園大和田分園

今日のぽかぽか保育園は、0歳児の青空組と、1歳児の虹組で 保育室にて4月の制作活動を行いました。

朝のおやつを食べたあとの保育室には、どこからともなく 絵の具の匂い。先生がそーっと準備をしていると、子どもたちが 「なになに〜?」「なにするのー?」と興味津々な様子。

青空組の子どもたちは、足型アートに挑戦! 制作がはじまると、先生が「〇〇ちゃん、今日は足のうらを使って ペッタンするんだよ〜」と、説明しました。

最初は不思議そうにしていたけど、絵の具を筆でちょんちょんと塗ると、 「きゃっ!」「うわぁ〜!」とびっくりしたような笑顔や声。 中には、「うぇーん!」と泣いてしまう子もいて、 足の裏に初めての感触が伝わってびっくりする子もいました。

先生がそっと抱っこしながら「びっくりしちゃったね、大丈夫だよ〜」と 声をかけると、少しずつ落ち着いてきて、 最後にはかわいい足型をペッタンできたよ。

一人ひとりのペースを大切にしながら、絵の具の感触を楽しんだ 青空組の時間。初めての体験に、子どもたちの表情は ちょっぴり緊張気味だったけど、その分思い出に残る制作になりました。

一方、虹組のお部屋では、ちょっぴりお兄さん・お姉さんな子どもたちが、 指スタンプにチャレンジ!

指スタンプは、感触遊びにもなっていて、 「つめたーい」「ぬるぬる〜!」と大喜び。 先生が「たくさんスタンプできたね〜すごいね〜」と声をかけると、 ニコニコしながら「もいっかい!」と何度も楽しむ姿もあったよ。

虹組は言葉で気持ちを伝えられるようになってきているからこそ、 「きょうはこれがいちばんたのしかった!」「〇〇ちゃんといっしょにやった〜」と、 お友だちとの関わりも増えてきたなと感じる時間でした♪

制作という活動は、ただのアート時間ではなくて、 子どもにとっては“感触を楽しむ”“表現する”“気持ちを伝える” そんな発達のすべてがつまっています☺!

ぽかぽか保育園では、乳児保育を大切にしながら、 ひとりひとりの「やってみたい!」という気持ちに寄り添って、 手厚い保育を日々行っています。特に0〜1歳の時期は、感覚の発達がぐんと進むから、 こういったカリキュラムはとっても大事です。 絵の具の感触ひとつで、こんなに心が動くなんて、 子どもの感性ってすごいですよね。

ぽかぽか保育園は365日保育で、一時保育や病児保育にも対応していて、 保護者の生活にあわせた柔軟な個別対応保育を行っています。

子どもたちの“今しかない一瞬”を、ちゃんと形にしていきたい。 そんな気持ちを込めて、毎日の保育を丁寧に積み重ねています。

八王子市保育園・日野市保育園でお探しの方、 小規模で温かい乳児保育や、カリキュラムに力を入れた保育園を ご希望の方には、ぜひ一度ぽかぽか保育園を見に来てほしいな。

園見学はいつでもOK!採用情報もHPから見られるから、 保育に興味がある方もぜひどうぞ♪

明日はどんな楽しいことが待っているのかな? 子どもたちの笑顔と一緒に、またお届けするね!