
風船ぽんぽん!雨の日もにっこり★ ぽかぽか保育園大和田分園
こんにちは、ぽかぽか保育園です。
今日は朝からしとしと雨模様。
お外には出られなかったけれど、子どもたちは元気いっぱい!
0歳児の青空組さんと1歳児の虹組さんは、保育室で風船あそびや室内遊具で楽しい時間を過ごしました。
毎日いろんなことを吸収していく乳児期。
遊びの中にも成長の種がいっぱい詰まっています。
今日はそんな、にぎやかでほっこりした1日の様子をご紹介します♪
ふわふわ風船、だいすき!
「せんせい、これ!これふくらませて〜!」
朝の会が終わったあと、保育室の床にカラフルな風船がごろごろ転がり始めると、
子どもたちのテンションは一気に上昇!
赤、青、黄色……自分の好きな色を見つけて、
「これがいい!」と指差しでリクエスト。
空気入れに興味津々な様子も。
先生が空気入れで風船をふくらませると、その様子をじーっと見つめて、
膨らんだ瞬間には「わあ!」と拍手する子もいました。
「〇〇ちゃん、これどうぞ」
風船を渡してくれる優しい姿もちらほら。
まだ言葉は少なくても、ちゃんと相手を思いやる気持ちが伝わってきます。
3階のお部屋でのびのび!
風船遊びのあとは、3階のお部屋へお引っ越し!
このお部屋には、ボールプールやすべり台など、
全身を使って遊べる遊具がたくさんあります。
異年齢での関わりも沢山見られ、いつもよりお兄さんな姿が見られたり、0歳児さんは1歳児さんのやる事に興味津々で、嬉しそうに見つめる様子もありました♬
普段は自分のことで精いっぱいなことも多い1歳児さん。
でも、今日はお兄さんらしさがたくさん見られて、
その成長にじんわり胸があたたかくなりました。
雨の日も大切なカリキュラムのひとつ
外に出られないからこそ、保育室での遊びがより豊かになります。
子どもたちは、どんな状況でも楽しむ力を持っています。
今日のような日も、実は「幼児教育」の一環。
風船で色に触れたり、すべり台で体を動かしたり、
お友だちと関わり合いながら、いろんなことを学んでいます。
ぽかぽか保育園では、365日保育を通して、
子どもの「やってみたい」を大切に、
毎日丁寧なカリキュラムを積み重ねています。
おわりに
雨の日でも、子どもたちの毎日は楽しいことであふれています。
色とりどりの風船を見て笑ったり、
お友だちに「どうぞ」と伝える気持ちを育んだり、
何気ない遊びのなかに、たくさんの学びと感動が詰まっていました。
八王子市保育園として地域に根ざした保育を行うぽかぽか保育園では、
乳児保育や一時保育、病児保育などにも対応しながら、
子どもの発達に寄り添った保育を提供しています。
「小さな子にもしっかり寄り添ってくれる」「手ぶら保育も助かる!」
そんな声も多くいただいています。
日野市保育園をお探しの方も、ぜひ一度園見学にいらしてくださいね。
あそびの中で育つやさしさ、がんばりたい気持ち、
そして何より、「今日もたのしかった!」と思える日々を、
これからも一緒に紡いでいきたいと思います。