ぽかぽか日記

バスに乗って公園に♪ぽかぽか保育園大和田分園

虹組さん、バスに乗って公園へ♪青空組さんはのんびりおさんぽ♪

今日は曇り空でしたが、過ごしやすい気候で、元気いっぱいのぽかぽかのお友達はお外遊びに行くことに。 1歳児の虹組さんは、バスに乗って公園に行ってきました。 0歳児の青空組さんは、園周辺をゆったりお散歩してきましたよ。


はじめての公園にドキドキわくわく♪ ~にじ組さん~

「今日はバスに乗ってお出かけだよ〜!」と伝えると、子どもたちは目をキラキラさせて「バス?やったー!」と大喜びでテンションMAXの虹組さん。靴下を履くのも、帽子をかぶるのもいつもより早い!

先生が「今日は新しい公園に行くよ。滑り台もあるんだって」と話すと、「すべりだい!?」「やったー!!」とさらにウキウキ感が高まります。

目的地に到着すると、子どもたちはさっそく探索モードにスイッチオン。

一番人気はやっぱり滑り台!

はやる気持ちを抑えて順番を守って遊ぶ姿に成長を感じます。

「もういっかい!」と何度も滑っては笑い合っていました。

お砂場で遊んでいるお友達もいましたよ。

「みてー、くろくなった!」「お山つくったよ〜」と、手を真っ黒にしながら思いきり楽しんでいました。 

ブランコにも挑戦。

「せんせい、のせて〜」「うわぁ、ゆれる〜!」と、先生と一緒に風を感じながらゆらゆら。

風と笑顔がいっぱいの時間になりました。

このように、カリキュラムに沿って体をたくさん動かしながら、社会性や創造力も育まれていきます。

はじめての場所で、いつもと違う遊具や景色に触れることで、子どもたちの好奇心がどんどん膨らんでいく姿が印象的でした。


ゆったりおさんぽ♪ ~青空組さん~

0歳児の青空組さんは、園周辺をゆったりお散歩しました。

「ちょうちょ、いたよ!」「車が通ったね~」と、先生に手を引かれながら春の風を感じる子どもたち。

お散歩カートにも大分慣れてきました。

先生のおんぶでウトウト眠ってしまう子もいて、心も体もほっこり。

まだまだ小さな子どもたちですが、園外に出ると、日常とはまた違った表情をたくさん見せてくれます。

一人ひとりの発見に丁寧に寄り添いながら、安心して自然に親しめるよう、これからも手厚い保育を続けていきます。


子どもたちの育ちと笑顔を大切に

ぽかぽか保育園では、子どもたちの「やってみたい!」「たのしい!」という気持ちを何よりも大切にしています。

毎日の中での小さな発見や感動、そして友だちとの関わりを通して、子どもたちは少しずつ成長していきます。

今回のような園外活動を通じて、社会性や言葉、感性が自然と育まれていくのも、乳児保育の魅力のひとつ。

一人ひとりの個性や発達に合わせた個別対応保育を大切にしながら、豊かな経験を積み重ねていけるよう、これからも丁寧に関わっていきます。


最後に

ぽかぽか保育園では、八王子市保育園として地域に根ざし、0歳からの乳児保育一時保育手厚い保育を行っています。

子どもたち一人ひとりに寄り添ったカリキュラム個別対応保育を通して、安心して楽しく過ごせる毎日を提供しています。

「初めて」を一緒に喜び、「できた!」を共に分かち合いながら、日々の育ちを丁寧に見守っていく。

そんな保育を一緒に作っていく仲間も募集中です!

園見学や手ぶら保育についてのお問い合わせも、お気軽にどうぞ♪