ぽかぽか日記

笑顔☆ぽかぽか保育園大和田分園

今日はぽかぽかと暖かい日差しの中、0・1歳児の子どもたちと一緒に、音楽あそびと戸外あそびをたっぷり楽しみました。
音楽を通して体を動かしたり、自然の中で発見をしたり…。日々の遊びの中で、子どもたちは驚くほど豊かに成長しています。今回は、そんな子どもたちの1日の様子をご紹介します♪


◆音を感じて心も体もウキウキ!音楽あそびの時間♪

お部屋の中では、先生のピアノの音に合わせて、みんなで「動物さんになってお散歩ごっこ」をしました。
うさぎさんになってピョンピョン飛んだり、くまさんになってノッシノッシ歩いたり…それぞれの子が音に合わせて自由に表現!
「ぴょんぴょん」「パオーン!」と元気な声が聞こえ、表情も満面の笑顔に。

そのあとは、エッグマラカスやドレミマットを使って、楽器あそびにも挑戦!
マラカスを振ってリズムをとるのが楽しくて、「シャカシャカ~♪」とにっこりしながら何度も振っていました。


ドレミマットを踏んで音が鳴ると「ん?」「あっ!」と不思議そうな顔をして立ち止まり、じっと耳を澄ませてもう一度チャレンジする子も。


乳児期の音楽あそびは、リズム感だけでなく、音を聴く力や自己表現にもつながる大切な時間です。ひとりひとりのペースに合わせて、無理なく「やってみたい!」を引き出す関わりを心がけています。


◆春の自然とふれあう戸外あそび

戸外では、ぽかぽか陽気のなかでのんびりと過ごしました。
ベンチで心地よさそうにウトウト…お昼寝をする子もいれば、元気いっぱいに滑り台へ向かう子も。


滑り台では、順番を守って並ぶ姿も見られるようになり、先生やお友だちとの関わりが少しずつ増えてきました。

歩くときやお部屋の中でも「○○ちゃん、てって~♪」と声をかけて、手を繋いで歩く姿もあり、日々の中で育まれる信頼関係や思いやりに、私たちも心があたたかくなります。

お散歩途中では、黄色いタンポポを見つけて「あった!」と指をさしてニコニコ顔♪
春の自然は、子どもたちにとって宝探しのようなわくわくの連続です。


◆保護者の声をご紹介

保護者の方からは、「音楽あそび、家でも楽しそうにやっています」「最近、お友だちと手を繋いで歩いていると聞いてびっくりしました!」という嬉しいお声をいただきました。

日々の遊びの中で自然に育まれる社会性や表現力。それは、子どもたちにとって“遊びながら学ぶ”とても大切なプロセスです。
ぽかぽか保育園では、乳児保育においても個別対応を大切にし、それぞれの「できた!」をていねいに見守っています。


◆今日の子どもたちの人気ランキング♪

🌟1位:ピアノに合わせた動物さんのお散歩ごっこ
🌟2位:エッグマラカスでのリズムあそび
🌟3位:お外でタンポポを見つける「春の発見あそび」

それぞれの活動を通じて、感性や体の動かし方、お友だちとの関わりが少しずつ育まれています。


◆まとめ:子どもたちの「やってみたい」を大切に

今日の音楽あそびや戸外あそびを通じて、子どもたちが自分の気持ちを表現したり、お友だちとの関わりを楽しんだりする姿がたくさん見られました。
ぽかぽか保育園では、こうした日々の何気ない「体験」をとても大切にしています。

「手を繋いで歩けたね」「音が鳴ってびっくりしたね」「タンポポ見つけて嬉しかったね」——そんな一つひとつの経験が、子どもたちの心に少しずつ積み重なっていきます。

今後も、手厚い保育小規模保育事業ならではの家庭的な雰囲気の中で、一人ひとりにしっかり寄り添いながら、安心して過ごせる毎日をつくっていきます。


◆ぽかぽか保育園の見学・一時保育も受付中!

「どんな雰囲気なのかな?」「小規模で丁寧な保育を希望している」など、気になる方はぜひ園に遊びに来てください♪
ぽかぽか保育園では、365日保育一時保育にも対応し、八王子市保育園をお探しの方にもぴったりの環境をご用意しています。