ぽかぽか日記

だんごむし探し!ぽかぽか保育園大和田分園

今日は、0歳児と1歳児の子どもたちと一緒に、ぽかぽか保育園の近くの公園にお散歩に行ってきました。

天気は晴れ。新緑がまぶしくて、風がとても気持ちよかったです。
公園に着くと、さっそく「ダンゴムシ探し」が始まりました。

「どこにいるかな〜?」と先生が声をかけると、子どもたちは一生懸命、木の根元や落ち葉の下を覗き込んで探し始めました。

「ここにいたよー!」
「うごいた!」「くるんってなった!」
と大興奮の声があちこちから聞こえてきます。

👦「せんせい、これ、ダンゴムシ?」
👩「ほんとだね、よく見つけたね!ほら、手に乗せてみる?」
👧「やだー、こわい〜!」
👩「怖いときは見るだけでも大丈夫だよ。動きがおもしろいね」

それぞれの反応がとっても個性豊かで、興味津々の子、ちょっと怖がる子、触ってみようと手を伸ばす子もいました。

0歳児のお友達も一緒にダンゴムシの観察をしました!

こうした自然とのふれあいは、ぽかぽか保育園の乳児保育カリキュラムの一環としても大切にしている時間です。
触れて、見て、感じて、五感を使って学ぶことが、子どもたちの心と体を育んでいきます。

公園の帰り道も、「ダンゴムシいたね」「またさがしたい」と楽しそうな会話が続きました。

🌱ダンゴムシ探しから広がる学び【個別対応保育・カリキュラム重視】

ぽかぽか保育園では、個別対応保育を大切にしています。
ひとりひとりの興味や気持ちを受けとめて、「やってみたい!」という気持ちを引き出す関わりをしています。

🪴 例えば、触れなかった子にも「足見てみる?」「どこにいるかな?」と視点を変えてみることで、
無理なく自然に関わる経験を重ねられるよう工夫しています。

こうしたカリキュラムに基づいた探求活動は、0歳児・1歳児といった乳児期でも、しっかりと根づいています。


🌟保護者の方へ:サイエンス+のブログにも!

今回の活動の様子は、サイエンス+のブログに詳しく載っていますので、ぜひそちらもご覧ください!!


子どもたちの「見つけた!」「できた!」の笑顔を、これからも大切に育んでいきます。

ぽかぽか保育園では、これからも毎日、子どもの成長の一瞬一瞬をブログで綴っていきます。

どうぞ次回の更新もお楽しみに!