ぽかぽか日記

日曜日のぽかぽか保育園 こども園本園


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今日のぽかぽか保育園は、朝からとってもいいお天気!
窓から差し込む日差しもキラキラしていて、なんだか気持ちも明るくなるような朝でした。

「おはよう〜!」と、次々に子どもたちが元気に登園してきました。
日曜日も開園している365日保育のぽかぽか保育園。
一時保育や病児保育も行っているので、どんな日でも子どもたちが安心して過ごせるようにしています。

0歳、1歳の乳児保育の子も、3歳、4歳、5歳の年少保育の子も、
それぞれが好きな遊びを見つけて、のびのびと過ごしていました。


小さい子はお兄さんお姉さんが大好き!

保育室のあちこちから、楽しそうな声が聞こえてきます。
絵本コーナーでは、大きいお友達が小さい子に絵本を読んであげていたり、
積み木コーナーでは一緒に高く積み上げては「やったー!」「もういっかい!」と盛り上がったり。

「いっしょにあそぼうか?」
「うんっ!」

こんなふうに、異年齢で自然と関わりながら遊ぶ姿がたくさん見られるのも、ぽかぽか保育園ならではの光景。
小規模だからこそ実現できる個別対応保育と、年齢を超えた交流の場が、毎日の保育の中にあります。


車に乗って、公園へレッツゴー!

おやつを食べて、水分補給をしたら、さぁ出発!
今日は、車に乗ってちょっと遠くの大きな公園へお出かけです。

「どこのこうえん〜?」「すべりだいある?」「おっきいブランコあるかな?」
と、子どもたちはワクワクが止まりません。

広い公園に到着すると、目の前に広がる大きな遊具に思わず歓声!
「うわ〜〜〜!すごーい!」
「これのぼりたい!!」

5歳児さんは高いネットをスイスイとのぼっていき、上から「やっほ〜!」と笑顔。
それを見た3歳児さんも「ぼくものぼる〜!」と挑戦モード。

 

 

 


真剣な表情と、小さな挑戦

大きな遊具に挑戦する姿は、とても真剣。
両手両足を上手に使って一歩一歩進み、頂上に着くと「できたぁー!!」と満面の笑み。

先生が「がんばったねぇ〜!すごいすごい!」と拍手を送ると、「またやる〜」と自信たっぷり。 

一方で、0歳や1歳の小さいお友達は、地面の葉っぱや小石に興味津々。

「これ、なに?」「ちいさい!」
「いしだよ〜、まるいねぇ」

 

小さな自然とたくさん触れ合って、五感で季節を感じる時間。
こうした日常が、幼児教育の基盤になっていくのだなと改めて感じます。


手厚い保育と、日常の中の育ち

今日のような異年齢の関わりや、公園での自由な遊びの中にも、
たくさんの学びと成長が詰まっています。

ぽかぽか保育園では、乳児保育・幼児教育を組み合わせたカリキュラムの中で、
一人ひとりの発達や個性に合わせた手厚い保育を行っています。

また、「手ぶら保育」を取り入れているため、毎日の荷物が少なく、保護者の方の負担も軽減。
八王子市保育園としてだけでなく、日野市保育園エリアからも通ってくるご家庭も増えています。

365日保育を活かして、共働き家庭や急なご事情にも柔軟に対応できる体制を整えています。
一時保育のご相談や、見学のご希望もいつでもお待ちしています。


保護者の声

「日曜日も開いていて助かります。小さい子と大きい子の関わりが自然にあって、家庭ではできない経験ができます」
「お弁当の時間までしっかり活動してくれるので、家ではぐっすり。子ども自身も毎週楽しみにしています」

こんなうれしいお声もいただいています。


おわりに

日曜日もにぎやかなぽかぽか保育園。
異年齢の関わりや、公園での遊びの中で育まれる「思いやり」や「挑戦する心」。
先生たちも、子どもたちからたくさんの元気をもらった一日でした。

これからも、一人ひとりの「やってみたい!」を大切にしながら、
心も身体も育つ毎日を積み重ねていきます。

また明日も元気に会おうね♪