暑さに負けず！ぽかぽか保育園大和田分園

【6月5日】【サイエンス】木の枝でじっけん遊び！水あそびでにっこにこ〜0歳児・1歳児の公園あそび〜

こんにちは！
今日は朝から気持ちのいい晴れ空が広がって、ぽかぽか陽気の一日でした☀️

0歳児の青空組さんと、1歳児の虹組さんで一緒に公園に出かけてきたよ〜。

そんな今日の活動は、虹組さんはサイエンスで「木の枝を折ったらどんな音がするかな⁈」と、青空組さんの「おひさまぽかぽか日向ぼっこ」☀️
それぞれのペースで春から夏に向かう自然の中を、たっぷり満喫してきたよ！

公園に着いて、早速木の枝を拾って実験をすることに。
先生が「ねぇ、この枝、折ってみると、どんな音がすると思う？」と声をかけると、子どもたちの目がぱっと輝いたよ✨

「やりたいー！」と集まってきて、小さな手で細い木の枝を持って、そ〜っと曲げてみる…。

「ポキッ！」

「わっ！おとした！」「きこえた〜！」
「もういっかいやる〜！」

と、何度も折って音を楽しんだり、「これ、かたい！」「こっちはおとしない〜」と感触のちがいにも気づいたり。
夢中でサイエンスの時間を楽しんでいたよ。

サイエンスの時間を楽しんだ後は、体もあたたまってきたので、先生が霧吹きをシュッシュッ！とすると…

「キャー！！つめたーーい！！」
「もっと！もっとやってー！」

と、びっくり＆大喜び！

先生：「風があるから、霧がふわ〜って飛んでくね！」
子：「まって〜！つかまえる〜！」

お水がふわっと飛ぶたびに、みんなでおいかけっこしたり、しゃがみこんで「ここにかけて！」とリクエストしてくれたり♪
お水あそびのはじまりは、小さなひと吹きから。
気温が高い日でも、こうやってひんやりリフレッシュできる時間を大切にしてるよ！

0歳児の青空組さんは、いつも通りのリズムを大切にしながら、ゆったりと公園タイム。

シートの上でごろーんと寝転がったり、先生の膝の上で日向ぼっこしたり。
「気持ちいいね〜」と声をかけると、にこ〜っと笑ってくれたり、空をじーっと見上げたり…。

風がそよそよ吹く中で、のんびり過ごす時間。
子どもたちの五感が自然の中で育まれていくような、そんな瞬間だったよ。

ぽかぽか保育園では、「手ぶら保育」で毎日の生活をサポート中！
必要なものは園で用意するから、保護者の方の負担も少なく、登園もラクラク♪
お子さまのペースに合わせた個別対応保育を大切にしていて、今日のような自然あそびの時間も、一人ひとりの気づきや好奇心を大事にしてるよ。

今日のじっけんごっこは、大人が思う“科学”じゃなくて、“音がした！”“やってみたい！”っていう五感の体験そのもの。

そうやって子どもたちが、自分から「やってみたい」と思える環境を大切にしてるのが、ぽかぽか保育園のカリキュラムのひとつだよ。
日々の中で、“気づく・試す・感じる”が詰まった保育を、これからも届けていきたいな♪

木の枝を折ってみる。葉っぱに刺してみる。霧吹きで冷たさを感じる。
そんな一つひとつが、子どもにとっての大きな“学び”。

ぽかぽか保育園では、自然や季節を五感で楽しむ乳児保育を中心に、子どもの「やってみたい」を受け止める手厚い保育を行ってるよ。
「八王子市保育園」「日野市保育園」で園をお探しの方、一時保育や365日保育にも対応しています。

ブログを通して、保護者の方はもちろん、これから一緒に働く仲間との出会いも楽しみにしています✨

それではまた明日も、子どもたちの“今日”をお届けします☀️
次回の更新もお楽しみに〜！