
お部屋遊び♪ぽかぽか保育園大和田分園
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今日は朝からしとしとと雨が降り続き、お散歩には出られない一日でした。でも、ぽかぽか保育園では、そんな雨の日も楽しい保育カリキュラムを準備しています✨
本日は「サイエンスの日」。テーマは《段ボールで実験あそび》です。
八王子市保育園や日野市保育園でも注目されている幼児教育の中でも、身近な素材を使った科学あそびは、乳児期からの感性を育む大切な活動のひとつです。
まずは青空組からスタート。まだ言葉もままならないけれど、子どもたちはその分、感覚をフル活用して遊びを楽しみます。
保育室の中央に大きな段ボールのトンネルを用意すると、「あー!」と声をあげて興味津々な表情。保育者が「トンネルさん、こんにちは〜!」と声をかけながらトントンと軽く叩くと、思わずキョロキョロする青空組の子どもたち。
ある子は段ボールにそっと手を伸ばし、ぺたぺたと触れてみたり、中に入ってみたり。「トンネルって、あったかい?」と保育者が声をかけると、にっこり笑ってまた中へ。
段ボールの音、肌ざわり、空間の広がりなど、子どもたちは五感でたくさんの“はじめて”に出会っていました😊
一方、虹組では、ちょっぴりお兄さん・お姉さん気分で段ボールの構造に注目。「段ボールってどうやったらつよくなるんだろう?」そんな問いかけに、子どもたちは「うーん…」「ぺたぺたする!」と考える姿が見られました。
「この段ボール、押したらぐにゃぐにゃになっちゃったね。どうしようか?」
の先生の声掛けに「つみき!」「ペタペタテープするの!」
試しにガムテープで補強してみたり、中に新聞紙を詰めてみたり。段ボールの“強さ”を実験しながら作る子どもたちの目は真剣そのものでした。こうした活動を通じて、ぽかぽか保育園では「考える力」や「試す力」を育てています。これは個別対応保育の一環であり、一人ひとりの発達段階を大切にした乳児保育の柱でもあります。
サイエンスのブログもお楽しみに♬
実験の後は、大きな段ボールに絵を描きました。色とりどりのクレヨンを手にして、「かきたい!」と目を輝かせる子どもたち。
「ここにまるかいて、これはママなの〜」と話してくれた子もいて、保育者もほっこり。描いたり、手を使ってこすったり、カラフルな段ボール作品が保育室を彩りました🌈
「ここにもういっこお星さま描いていい?」と聞いてきた1歳児の子に、「もちろん!いっぱい描こうね」と答える保育者の笑顔も、子どもたちの安心につながっていきます。
活動の合間には、お気に入りのおもちゃを手にとって、集中して遊ぶ姿も多く見られました。
ぽかぽか保育園では、「手ぶら保育」にも対応しており、保護者の皆さまが安心して預けられる環境を整えています。
毎日の保育の中で、子どもたちは好きなこと、夢中になれることを自然と見つけていきます。これが、将来の「学ぶ意欲」の土台になります。
365日保育・年少保育・病児保育などにも対応しているぽかぽか保育園では、どんな日でも子どもたちが安心して過ごせる環境づくりを心がけています。
保護者さま・見学希望の方・採用希望の方へ🌱
このブログをご覧の保護者の皆さま、また「ぽかぽか保育園ってどんなところかな?」とHPを見てくださった方、ありがとうございます!
当園ではカリキュラムに沿った保育と、手厚保育を軸に、0歳からの個別対応保育を行っています。日野市保育園、八王子市保育園などで保育園をお探しの方や、一時保育・病児保育をご検討の方も、ぜひお気軽にご相談ください✨
また、採用をご検討中の方へも、ブログを通して園の雰囲気や実際の保育の様子を毎日お届けしています。子どもたちと一緒に成長できる場所を探している方には、ぴったりの職場です。ぜひご応募お待ちしています♪