2歳児

曇り空でも心は晴れやか!みんなで体を動かして元気いっぱい♪ 本園


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朝からどんよりとした曇り空。
でも、子どもたちの笑顔で、園の中はすっかり晴れ模様!

今日は、1歳児から5歳児まで、みんなが揃って過ごす日。
登園してきた子どもたちが揃ったところで、
ホールに集合して安田式体育遊びを楽しんだよ。

年長の5歳児さんがが先に並んでお手本を見せてくれて、
年少の子たちも目を輝かせながら見つめてた。
そのあとの真似っこタイムでは、大盛り上がり!


年長さんの姿に釘づけ!安田式体育遊びスタート

「さぁ、まずは5歳児さんからお願いします!」と先生が声をかけると、
5歳児の子どもたちがピシッと並んでやる気満々。

「うでピンってして、ピョン!」「おお〜!かっこいい〜!」
そんな声が1歳児や2歳児からも飛び出す。

「せんせい、ぼくもやってみる!」と3歳児の男の子が
ジャンプしてマットにポン!

「わぁ〜できたね!手がピーンって伸びてたよ!」と先生がにっこり。

小さい子たちが、大きい子の姿を見て憧れを持って真似して、
体を動かすことの楽しさを全身で感じていたよ。


曇り空の下、にぎやかに公園へしゅっぱーつ!

体をしっかり動かした後は、少し水分補給してから、
みんなで近くの公園にお出かけ。

「ねえねえ、いっしょにてつないでいこ!」と、
年中の女の子が、
小さいお友だちの手を優しく握ってくれた。

「よいしょ、よいしょ、がんばれ〜♪」
手をつなぐ姿に、通りすがりの方も思わずニコニコ。

こうして異年齢での関わりが自然に生まれるのが、
ぽかぽか保育園のあったかいところ。
この「個別対応保育」と「年少保育」が連携する関係性、
まさに“育ち合い”のカリキュラムそのもの!


公園では、それぞれの「やってみたい!」を大切に

公園に到着すると、「あっちでおにごっこしよー!」「すべりだいするー!」
と、子どもたちの声が一気に広がって、にぎやかさが一段と増したよ。

「せんせー、ダンゴムシ、いたよ!」と
鉄棒のそばで夢中で地面を見ていた子が教えてくれた。

「ほんとだ!くるんってまるまってるね」
「えへへ〜ダンゴムシってくすぐったいんだよ」

そんな微笑ましいやりとりがあちこちで見られて、
子どもたちの観察力にも驚かされる場面がたくさん。

砂場では、バケツいっぱいに砂を詰めて、
「アイス、できたよ〜!たべてくださーい!」

「うわぁ!ダブルアイスね!どんなあじかな?」と聞くと、
「チョコとイチゴと、ダンゴムシあじ〜」

一緒にいた先生が「ダンゴムシあじ!?それはちょっとチャレンジメニューかも〜笑」
と返すと、みんなで大笑い。


体を使って思いきり!大きくなる力を育てる時間

鉄棒にぶら下がる子たちは、
「みて〜!5びょう、がんばったよ!」と得意げな表情。

「すごい!筋肉もりもりだ〜」と先生に言われて、ますます自信満々に。

この時期の子どもにとって、「見てもらえる」「認めてもらえる」って
とても大きな力になるよね。

ぽかぽか保育園では、こうした日々の遊びの中でも、
一人ひとりに寄り添った手厚保育を大切にしてるんだ。

それぞれが“自分らしく楽しめる”時間があることが、
子どもたちの成長にとって本当に大切なんだなと感じるよ。


園に戻って…「きょうもたのしかった〜!」

園に戻る道でも、あちこちで会話がはずむ。

「ダンゴムシ、またあしたもさがす〜」
「すべりだい、こんどせんせいといっしょにすべろうね!」

そして保育室に入ると、すぐに「おなかすいた〜!」の大合唱。

給食は、みんなモリモリ食べて、ほっぺたが落ちそうな笑顔が並んでた。

「きょうは、〇〇ちゃんがぜんぶたべたんだよ!」と先生が声をかけると、
「えっへん!」と胸を張る姿も。

子どもたちの「やってみよう」「がんばった」を
しっかり見つけて声をかけていくことが、
幼児教育の中で本当に大事な土台なんだよね。


今日のぽかぽかポイントランキング♪

1位:異年齢での関わりの多さ!手をつないで歩く姿がステキ
2位:子どもたちの真似っこ力!大きい子の姿がよい刺激に
3位:ダンゴムシ&砂遊びの想像力!自由な発想に拍手♪