ぽかぽか日記

水遊び楽しんだよ♪ぽかぽか保育園大和田分園

6月26日、今日のぽかぽか保育園は、朝から青空が広がる気持ちの良いお天気!
気温もぐんぐんと上がり、夏がもうすぐそこまで来ているような陽気の中、
0歳児の青空組さんは室内でゆったりと過ごし、
1歳児の虹組さんは、ベランダでの水遊びをたっぷり楽しみましたよ♪

ウォーターテーブルでパシャパシャ♪

ベランダに大きなウォーターテーブルが出ているのを見つけると
子どもたちは「わ〜っ!」と歓声をあげて集まりました。
小さなバケツにジョウロ、ボールやお魚など
水遊び用のおもちゃをたくさん並べておくと、
子どもたちは思い思いに手を伸ばしていきます。 

ジョウロにお水を入れてはジャーっと流す遊びが人気で、
何度も何度も繰り返している姿が見られました。


なかには、自分からお水をかぶるのが大好きな子もいて…
「わぁ〜!つめたい〜!」と嬉しそうに全身で水を浴びて楽しんでいました。

水遊びの後は粘土遊び♪

たっぷりお水で遊んだあとは、お昼ごはんの時間まで粘土遊びをすることに。

お星さまを作ると、「わ〜、お星さまだ☆」ときらきらぼしのお歌を歌う子もいましたよ。

ちぎったり感触を楽しんだり、時間いっぱいまで粘土遊びを楽しみました。

自分で選んで、遊びを楽しむ子どもたち

虹組さんの水遊びでは、「自分で選ぶ」「自分でやってみる」ことを大切にしています。
この時期の子どもたちは、ちょっとした”できた!”の積み重ねが
大きな自信や自己肯定感へとつながります。

先生が「どれであそびたい?」と声をかけると、
Sくんは「これー!」とジョウロを指さして自分で手に取りました。
お水を入れるのも、「やる!」と自分で挑戦し、
こぼれたってへっちゃら。
「こぼれても、また入れたらいいよね」と先生が声をかけると、
「うん!」とにっこり。

その姿に、先生たちも思わず笑顔になります。

0歳児・青空組さんはお部屋でのんびり

一方、0歳児の青空組さんは、お部屋の中でのんびりタイム。
まだ暑さに慣れていない小さな子どもたちは、
無理なく室内で快適に過ごせるよう配慮しています。

この日は、マット遊具で遊んだり、保育者と一対一で触れ合い遊びを楽しんだり…。
お友だちの姿をじっと見つめたり手を伸ばしたりと、
子ども同士の関わりも少しずつ生まれてきています。

この”じっくり”と関わる時間が、手厚い保育に繋がっています。

「自分から関わる力」を育てる毎日

ぽかぽか保育園では、365日子どもたち一人ひとりの発達や気持ちに寄り添った保育を行っています。
水遊びひとつとっても、”遊ばせる”のではなく、
“一緒に遊ぶ中で育ちを見守る”ことを大切にしています。

「じぶんでできたよ!」「せんせい、みて〜!」
そんな声が日々たくさん聞こえてくるこの場所は、
子どもたちにとっても先生たちにとっても、
かけがえのない「育ちの場」です。

保護者の声より♪

「昨日はお水をかぶるのを嫌がっていたのに、
今日は自分から頭にかけていてびっくりしました!」
「保育園で楽しんでいる様子が写真で分かって、毎日安心しています」
「お友だちと一緒に遊ぶことで、少しずつ成長しているんだなと実感しています」

このような声を日々いただき、
私たちも子どもたちの成長を一緒に喜びながら保育にあたっています。

ぽかぽか保育園の魅力とは?

八王子市保育園として、地域の子育てを支えてきたぽかぽか保育園。
働く保護者を応援する365日保育や、
病気明けでも無理なく復帰できる一時保育・病児保育の連携
荷物を減らして登園できる手ぶら保育など、
多様なニーズに対応したサービスも充実しています。

特に乳児保育では、安心・安全な環境づくりとともに、
遊びの中に自然とカリキュラムを取り入れながら、
生きる力の土台を丁寧に育てています。

まとめ:子どもたちの「楽しい!」が明日へのチカラ

今日の水遊びを通して、
子どもたちはたくさんの「気持ちいい!」「おもしろい!」「やってみたい!」を感じ、
心と体がしっかり動いた一日でした。

水しぶきを上げながら遊ぶ子どもたちの姿は、
私たち大人にも元気と癒しをくれます。

明日もまた、子どもたちの「楽しい!」が広がるように、
一人ひとりの心に寄り添った手厚い保育を続けていきます。


✨ぽかぽか保育園ってどんなところ?

365日保育で働く家庭を応援
乳児保育・個別対応保育で安心スタート
手ぶら保育・一時保育で毎日の負担を軽減
・遊びの中に学びを取り入れたカリキュラムが魅力
・八王子市・日野市近辺で手厚い保育を希望される方におすすめ♪


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