ぽかぽか日記

音楽遊びと楽しい1日♫ぽかぽか保育園大和田分園

今日は朝から晴れて、とても気持ちの良い一日となりました。0歳児と1歳児の子どもたちは、まずは保育室で元気いっぱいに朝の会をしました。「おはよう!」と先生やお友達にニコニコ笑顔で手を振ってご挨拶。すぐに「今日はなにして遊ぶの?」と先生に声をかける子どももいて、みんな遊びの時間を楽しみにしている様子でした。

今日の活動は音楽遊び。今月の歌の『とんでったバナナ』のメロディに合わせて鈴を鳴らして楽しみました♬手元の鈴をにぎにぎして、音に合わせて小さく振ります。

ビーズが入ったケースをゆらゆらさせて、波の音を表現しました。順番に波の音を聞いて楽しそうにしていました。

大波小波は潜ったり飛んだりみんな楽しそう♬

 

その後は、クラスごとに分かれて3階のお部屋へ移動。1歳児さんたちは滑り台やボールプール、それからトランポリンでのびのびと体を動かします。「せんせい、みてて!」「じょうずにすべれるよ!」と元気な声があちこちから聞こえてきました。

0歳児さんは先生に見守られながら、カラフルなボールの感触を手で確かめたり、ボールを転がして追いかけたり。先生が「黄色のボールはどこかな?」と聞くと、「これ!」と指をさして教えてくれる場面もありました。みんな、「やった!」「できた!」と達成感いっぱいのお顔で楽しんでいたのが印象的です。

しばらく遊んだあと、1歳児のお友達はお水遊びのコーナーへ!「おみずつめたーい」と言いながらも興味津々でウォーターテーブルに集まります。

先生が「シャワーのお水かかっても大丈夫かな?」と尋ねると、「ぜんぜんへっちゃら!」というように、みんなキャハキャハと笑って大喜び!じょうろで自分たちやお友だちに水をジャーとかけて楽しんでいました。

ウォーターテーブルの上でパチャパチャと水を触る子、「きもちいいね、おみず」と笑いながら先生に声をかけてくる子。小さな手でじょうろを持って「せんせいにかけちゃうよ~!」と水をかける子どもの姿に、先生たちも「おみずシャワーありがとう!」と笑い合い、賑やかなひとときとなりました。

お水遊びの間も、一人ひとりの子どもの「やってみたい!」という気持ちを大切にしています。ちょっとお水が苦手なお友達には、シャベルでそっと手に水をかけて安心できるようサポート。また、思いきりバシャバシャ遊びたい子には、広いウォーターテーブルのスペースを用意し、自分のペースでたっぷり楽しむことができました。こうした個別対応保育の積み重ねが、子どもの自信につながります。

ぽかぽか保育園は365日保育を行い、手ぶら保育を取り入れているので、保護者の皆様も登園時の荷物が大幅に減り、朝の準備にもゆとりが生まれています。また、病児保育や年少保育にも対応し、「急なお熱が出た!」「下の子も一緒に短時間だけ預けたい」というご家庭にも安心してご利用いただけます。一時保育も行っているため、近隣(八王子市・日野市)からのお問い合わせも非常に増えています。

【幼児教育・カリキュラム】

当園では0歳児、1歳児の乳児保育から、月齢や発達段階に合わせたカリキュラムを用意しています。園内での音楽遊びやリトミック、季節の歌や製作活動、ふれあい遊び、お天気の良い日は近隣の公園へのお散歩や戸外活動も行います。「無理なく、のびのびと、子どもたち一人ひとりを大切に」―そんな思いを大切にしながら、愛情たっぷりの手厚保育を実現しています。

保育士と子どもの会話を大切にし、子どもが口にする「今日はなにするの?」「せんせいみてて!」という言葉に、「いまは歌の時間だよ」「よーし、〇〇ちゃんのチャレンジ見せて!」と、ひとつひとつ丁寧に応えます。些細なことでも見逃さず、「すごいね!」「できたね!」と認めることで自己肯定感が育まれ、次のチャレンジへとつながっていきます。

【まとめ】

本日も、子どもたちが笑顔いっぱいで過ごしてくれたことに感謝。音楽遊びやお水遊びの中で、子ども同士、また先生たちとの楽しいやりとりも見られ、一人ひとりの成長を感じられた一日でした。

これからも、ぽかぽか保育園では「手厚保育」で子どもの育ちを応援してまいります!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。