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水遊び体験~3・4歳児合同の笑顔あふれる一日~ ぽかぽか保育園本園
こんにちは!八王子市保育園「ぽかぽか保育園」より、本日も元気いっぱいの子どもたちの様子をお伝えします。
今日は、3歳児・4歳児合同で屋上水遊びを実施しました。「365日保育」「一時保育」「病児保育」「手ぶら保育」など地域のニーズに合わせ、多様なサービスをご用意している当園ですが、手厚保育や個別対応保育のきめ細やかなケアとともに、子どもたち一人ひとりの「やってみたい!」「楽しい!」が広がる時間となりました。
朝からワクワク、今日は水遊び!
朝の会で「今日は屋上で水遊びをするよ!」と伝えると、子どもたちは思わず「やったー!」と手を挙げて大興奮。
「どんな風に遊ぼうかな」「ジョウロある?」「先生も一緒にやろうね」…それぞれが心を弾ませながら、準備体操も元気いっぱいです。
ぽかぽか保育園は手ぶら保育を徹底しており、水着もタオルも着替えも園で用意。
「おうちでの準備が減って助かります」とご家庭から毎シーズン感想をいただいています。
屋上の開放感、思いきり全身で楽しむ夏
水の入ったウォーターテーブルや、いろんな形のジョウロやバケツを前に、子どもたちのワクワクした表情が広がります。
「つめたーい!」「わぁ、きもちいい!」「ジャンプしてみたい!」
もっと近くで水に触れたい子もいれば、最初はそっと指先で感触を確かめる子もいます。
どの子も自分のペースで自然に遊び方を選び、思い思いのスタートです。
先生:「ジョウロのお水、先生の足にかけていい?」
子:「いいの?」
先生:「もちろん、そーっとね!」
ジョウロから冷たいお水が足にかかると「うわっ、ひゃっこい!ありがとう!」と先生が笑います。
その様子を見て、あちらこちらから「ぼくも!」「わたしも先生にやる!」という楽しそうな声が飛び交います。
シャワーの下では、全身びしょぬれになりながら「先生、ぜんぶぬれちゃったー!」という子どもたち。「気持ちいいね!」「またシャワーくぐろう!」と笑い声が絶えません。
屋上に響く子どもと先生の明るい声は、まるで夏の風物詩です。
それぞれの“できた”がうれしい
水遊びは、子どもにとって学びの宝庫。「どうやったら水をいっぱい運べるんだろう」「こっちのカップ、こぼれないかな」と自分なりに工夫したり挑戦する姿が見られます。
水が顔にかかってちょっと涙ぐむときもありますが、「びっくりしちゃったね。先生のタオルで拭こうか?」とやさしく声をかけると、「もう大丈夫」「またやる!」とたくましく戻っていきます。
友だちの使っているバケツがうらやましくて「かして」と声をかけたり、「順番だよ」と待つ姿も。
こうした毎日の繰り返しが、“人と関わるちから”を自然と育んでいきます。
“幼児教育”としての水遊び~体験が心も育てる
ぽかぽか保育園では、幼児教育の視点から「自分で考え、感じ、行動する」体験を大切にしています。
水の冷たさ、光の反射、シャワーの粒の心地よさ。
たっぷり遊ぶ中で五感が刺激される小さな気づきも実は大きな学びにつながっています。
「先生、見て!この水、光に当たるとキラキラしてる!」
「ほんとだ、宝石みたいだね」
そんな会話も夏の思い出の1ページです。
年齢に合わせた遊び~“年少保育”と“乳児保育”の工夫
年少保育(3歳児クラス)では、水の持ち運びや水同士の感触遊びが中心です。
ふくろやバケツを使って水をすくったり、「ここに入れたらどのくらい重くなるかな?」と挑戦する姿がたくさん見られます。
4歳児になると、「いっしょにあっちまで運ぼう」「こんどは高くジャンプして水を飛ばそう」など、友だちとのやり取りもより深くなります。
小さなお子さん(乳児保育)には、冷たさや付き添いへの安心感を重視し、優しいタッチでサポートしながら見守りました。
一時保育、病児保育、365日保育だからこその柔軟さ
ぽかぽか保育園では、「一時保育」「病児保育」「365日保育」にも対応しています。
「今日は暑いから少しだけ水遊びにする?」「いっぱいあそびたい?」と、本人やご家庭の希望に合わせて過ごし方を変えられることが自慢です。
体調や気分に寄り添いながら、無理のない環境で思い思いに楽しめるよう工夫しています。
毎日を支える“手ぶら保育”と“地域の安心”
「手ぶら保育」で園生活に必要なものを園側で全て用意しているので、忙しいご家庭の負担がぐんと減りました。
日野市保育園エリアのご利用者からも、着替えや荷物の心配が減ったと大好評。
また、預けている間のお子さんの体調や行動の変化も、日々LINEや連絡帳で細やかに報告しています。どんな風に遊んでいたのか、どんな言葉を発したのか、ひとり一人のエピソードがきちんと伝わるよう心掛けていますので、ご家庭でも会話が広がります。
共に育ち合う先生と子どもたち
ぽかぽか保育園の先生たちは、“一緒に楽しむ保育”を実践しています。
「これ、どうやるの?」「先生もやってみたら?」
「先生もチャレンジしてみるよ!」
大人も童心に返り、笑い合う姿を子どもがしっかり見ているのです。
「またやりたいな」「今度はもっとすごいことしてみよう」と、子どもたちが次の日を心待ちにして登園してくれるのもありがたいことです。
保育士志望・転職検討の方へ~現場からのメッセージ
ぽかぽか保育園で働く楽しさは、“毎日が違う子どもたちの表情や発見”を間近で感じ、共有できることです。
「今日はどんな体験を通して、どんな成長があったのか」「その子らしい発見をどう見つけて、伝えようか」。
現場の先生同士で意見交換し、より良い保育を追求できる場です。
見学や説明だけでも大歓迎。八王子市・日野市の保育士募集や幼児教育実践に興味があれば、いつでもお問い合わせください。
まとめ:笑顔と発見に満ちた屋上の水遊び
本日の水遊び。
3・4歳児一人ひとりが存分に自分らしい楽しみ方を見つけ、大きな笑い声が響く時間となりました。
それぞれの小さな自信、友だちと協力し合う心、思いやりや挑戦の気持ち…。
ぽかぽか保育園の“幼児教育”“乳児保育”“一時保育”“病児保育”“365日保育”“手ぶら保育”“年少保育”が、すべての子どもの「できた!」と笑顔を応援します。
ご見学、ご相談はいつでも大歓迎です。
明日もまた、子どもたちの新しい表情と成長を園でお待ちしています!