
【盛りだくさんの一日!粘土・歯科健診・水遊び】ぽかぽか保育園大和田分園
2025 / 07 / 10 ぽかぽか日記
目次
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朝からピカピカのお天気に恵まれた7月10日。
1歳児さんは、粘土遊び→歯科健診→水遊びと、まるでイベントの連続のような一日!
毎日のカリキュラムの中でも今日は特に、感覚・身体・心をたっぷり使って過ごしました。
そして0歳児さんも、初めての歯科健診に挑戦!
みんなの頑張る姿がキラキラしていて、先生たちも感動してしまいました。
それでは、ぽかぽか保育園での1日をのぞいてみましょう!
●まずは粘土遊びからスタート!
朝の会を終えて、早速テーブルに粘土を準備すると「遊ぶ〜!」と集まってきた子どもたち。
「せんせい、これおにぎり!」
「ハンバーグどうぞ!」
粘土をギュッギュッとにぎる手つきも、だんだん様になってきました。
最初はちぎるのが楽しかった子も、最近は“何かに見立ててつくる”ことが増えてきていて、成長を感じます。
「おにぎり作って〜!」と先生が握っているのを待つ子もいます。
「おにぎりの具は何にしますか?」「うめ〜!」と元気いっぱいなお店屋さんが開かれていました。
個別対応保育を大切にしているぽかぽか保育園では、子どもたちの“やりたい”を受け止めながら、遊びの幅を広げています。
●涙もがんばりもいっぱい…歯科健診!
次はいよいよ歯科健診。
いつもと違う先生がやってきて、いつもと違う雰囲気に涙涙。
それでも、順番が来ると、みんなきちんとお口をあけて診てもらうことができました。
「こわかったね」
「でもがんばったね」
と声をかけると、ギュッと抱きついて涙をぬぐう姿に、思わずぎゅーっとしたくなります。
0歳児さんも、しっかり健診を受けましたよ!
はじめての経験にびっくりして、泣き声が響く瞬間もありましたが、保育者に寄り添われながら、ひとりひとり無事に終えることができました。
この時期の乳児保育では、“はじめて”の経験がたくさんあります。
泣いてもいい。驚いてもいい。
それを一緒に受け止めて、乗り越えていくことが、何より大切だと感じます。
●歯科健診の後は開放感たっぷり!お水遊び
健診のあとはお待ちかねのお水遊び!
準備の時からソワソワ!
「はやく、みず、する~!」
ウォータープールの水にバシャーン!と手を入れると、そこからは水のパーティー。
「キャーーー!!」「つめたーい!」
と、声をあげながら、みんなで大盛り上がりでした。
夢中で遊んでいるうちに全身ずぶぬれになっていましたよ。
このように365日保育を行うぽかぽか保育園では、季節の遊びや感覚体験を取り入れたカリキュラムを毎日しっかりと組んでいます。
●ぽかぽか保育園が大切にしていること
ぽかぽか保育園では、八王子市保育園として、地域に根差した保育を展開しています。
「保育園=預かる場所」ではなく、子どもが心を開いてのびのび育つ場でありたいと願い、
手厚保育・乳児保育・個別対応保育を柱に、一人ひとりの育ちにしっかりと寄り添っています。
また、一時保育や病児保育の相談も受けつけており、働く保護者の方々を支える体制も整えています。