
雨の日も元気いっぱい!おばけの歌と氷あそび ぽかぽか保育園
しとしとと静かな雨音が響く朝。 今日のぽかぽか保育園では、0・1歳児の子どもたちが 保育室で元気に遊びながら、雨の日ならではの一日を楽しみました。
青空組の子どもたちは、お部屋の中で室内遊びと氷あそび。 ひんやり冷たい氷を手に取り、「つめたーい!」というような表情で 手をひっこめたり、じっと見つめたり……。 氷に少しずつ慣れてくると、指先でつんつん、手のひらでなでなで。 繰り返し触れることで、感触に親しみながら遊ぶ姿が見られました。
虹組さんは、3階のスペースで身体をたっぷり動かしました。 クッションマットやソフトトンネルを使ってハイハイや歩行を促し、 雨で外に出られない日でもしっかりと運動ができる環境を整えています。
その後は、段ボールで「携帯電話づくり」にチャレンジ! 先生が「もしもーし」と声をかけると、子どもたちも耳にあてる真似っこ。 自分だけの電話にシールを貼ったり、お絵かきしたり、 それぞれの“マイ携帯”を楽しそうに作っていました。
そして、今日の音楽遊びは「おばけなんてないさ」♪ 歌に合わせて先生が振り付けをすると、子どもたちも体を揺らしたり、手を動かしたり。 歌声やメロディに合わせて、にこにこ笑顔があふれる時間になりました。 まだ歌詞をはっきりと歌えなくても、リズムにのって体を動かすだけで 音楽の楽しさを十分に感じられるんです。
ぽかぽか保育園では、雨の日でも年齢や発達に合わせた遊びを用意し、 乳児保育の中で感覚や表現を育む時間を大切にしています。 個別対応保育を通して、その子の「やってみたい!」気持ちを引き出しながら、 日々の遊びを通じて幼児教育の土台をしっかり築いています。
また、365日保育や手ぶら保育、一時保育など、 子育て家庭を多方面からサポートする体制も整えています。 八王子市保育園・日野市保育園をお探しの方にも選ばれている理由がここにあります。
雨音に包まれながらも、心があたたかくなるような時間を過ごした一日でした。 明日も、子どもたちの笑顔に出会えるのを楽しみにしています。