
夏を感じた音楽遊び♬ ぽかぽか保育園分園
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こんにちは。ぽかぽか保育園です。
本日も八王子市は夏らしい晴れ間!0歳児・1歳児たちは、音楽遊びや製作活動、室内遊びなどカリキュラムいっぱいの一日をのびやかに過ごしました。
八王子市保育園や日野市保育園エリアで365日保育・手ぶら保育・個別対応保育・乳児保育・幼児教育・年少保育などに関心のある方、また採用希望の方、園HPからこのブログにいらしてくださった全ての方へ――今日も“子ども目線”あふれる実際のエピソードとともに、ぽかぽか保育園ならではのカリキュラムの魅力をお届けします!
0歳クラス|「音楽遊び」で夏の音と感触にワクワク
朝から室内にはハープの美しい音色。普段なかなか触れる機会の少ない楽器のやわらかな響きに、0歳クラスの子どもたちは不思議そうな表情で耳を澄ませていました。
先生が「きれいな音だね~」と声をかけると
「きらきら~」「ぽろんぽろん、聞こえる!」と指を動かしたり、体をポンポン動かす子。
季節の歌「さかながはねて」では、先生の動きや歌声をよく見て真似っこ。「さかな、頭にペタッ!お腹にも~」と先生が見本を見せると、子どもたちも
「さかな、ぺた!」と嬉しそうにやって見せてくれます。
次はスイカの絵を手に持って、先生が「タンバリンを鳴らしてみよう」と誘導すると、そのリズムに合わせて手をパチパチ。まるで夏祭りのように室内が明るくなりました。
このような“体験を共有できる音楽遊び”は、乳児保育期の感覚統合や情緒の伸長に欠かせないカリキュラムなんです。ぽかぽか保育園が大切にしている「個別対応保育」や「手厚保育」では、一人ひとりの得意・苦手や集中のタイミングをしっかり見極めて参加をサポートします。
室内遊びもダイナミックに
音楽で気持ちがほぐれた後は、活発な室内遊びへ。
滑り台やトランポリン、転がして遊べる大型ボールなど…最初はちょっと緊張気味の子どもも、先生がそっと手を取ると
徐々にチャレンジしていける姿が見られました。トランポリンでは「ピョンピョンするね!」と飛ぶ動きが新鮮で、夢中で体全体を使う0歳児の姿、とっても可愛らしかったです。
このような体験を安心してできるのも、日々の乳児保育ならではの「手厚保育」があるからこそ。転倒や危険もなく、無理なくその子、その日の気分・興味を大事に選べるカリキュラムになっています。
1歳クラス|音楽あそび&製作で「なりきり遊び」に夢中!
1歳クラスの音楽遊びは、海や夏の生き物がテーマ。
先生が「ハープがきれいに鳴り響いてるね、何に見える?何をイメージできる?」とやさしく語り掛けると、
「おさかな!」「くじら」「えび!」など、子どもの想像が一気に広がります。
「えび!」と先生が言うと、子どもたちは頭の上で手を合わせてエビポーズ。「じょうず~!」と褒めてもらうと、満面の笑み!
お部屋の中を泳ぐようにお散歩したり、時には「お魚になってまわってみて!」の声に、「くるくる~!」と本当に海の生き物のよう。
『さかながはねた』では一人ずつ手作りのお魚を持って、先生の真似をしながら頭、お腹、足に「ぺたっ!」と動かしました。
「○○ちゃんはどこにお魚つけようか?」「あたま!」「おなかも!」
と、とっても積極的。
白い布を広げて「これが海だよ~」と先生がやると、「お魚さん気持ちいいね」「泳げる~!」とみんなで海の中をイメージして遊びました。
足型製作も上手になりました!
音楽あそびのあとは、製作タイム。
今年度初めの頃はドキドキしていた子も、今日はすっかり環境に慣れ、「あんよぺったんしてね」と伝えるとスムーズに足型をとらせてくれる姿が印象的です。
「くすぐったいね」「ちょっとひんやりだね」と声をかけると、
「わらっちゃう!」と笑顔。
「きれいにできたね!」と作品をほめられて、「もういっかいしたい!」とリクエストする子も。
この“受け身”ではなく“自分からやりたい”が増えてきたことが、日々の積み重ねの中で一人ひとりが自信を持って育っている証拠です。
さらに広がる室内遊び~自分らしい「好き」を見つけて
再び自由な室内あそびタイム。
滑り台やトランポリン、マットや人形遊び――様々なコーナーで、
「これやってみる!」
「お人形さん、おふとんにねんねしてね」
と、自分の“好き”を見つけて表現・遊び込む姿が日に日に増えています。
「○○ちゃんは、お人形さん優しくできるね」
「ぼく、トランポリンじょうず!」
「せんせい、すべりだいやってもいい?」
「もちろん、自分で気をつけてすべろうね」
こうしたクラスごとの個別対応的な声掛けも、年少保育として大切にしているポイントです。
保育園の舞台裏|ぽかぽか保育園の「手厚保育」と「個別対応保育」の実際
ぽかぽか保育園の目指す「手厚保育」「乳児保育」「年少保育」とは――
その日に合わせて環境や活動内容をアレンジし、子ども一人ひとりが主役になれるようサポートしていくこと。
特に今日の音楽遊びや製作活動は、「まだちいさいから」「できないかもしれない」と決めつけず、その子なりの“きっかけ”や“チャレンジしたい気持ち”が自然に表現できるよう予定と実際を柔軟に調整するのが園のスタイルです。」
保護者の方へ伝えたい、ぽかぽかの“365日保育”や“手ぶら保育”のラクさ
ぽかぽか保育園の「365日保育」「手ぶら保育」は、保護者の安心な生活を全力サポート。
「着替えやおむつも預けっぱなしOK。洗濯や補充の手間がいらず仕事の日も急な休日もラク」「今日は音楽遊びや製作で手も足も汚れてしまったけどお任せできて安心」と、お忙しいご家庭・共働き・ご病気の時の一時保育でもとても頼りにされています。
毎日の連絡帳や送り迎え時には、「どんな様子だった?」「最近気に入っている遊びは?」など会話も弾み、ご家族との二人三脚で「その子らしさ」を一緒に見つけていきます。
カリキュラムや行事、病児保育の利用方法、一時保育の詳細もHPや直接ご案内しております。
採用希望・見学希望の方へ|ぽかぽか保育園で働くことの魅力
ぽかぽか保育園では、子どもたち一人ひとりの「個性」「思い」「発達」「生活リズム」に合わせて寄り添うことのできる保育士さんを随時採用中です。
保育士同士・調理スタッフ・看護師といった多様な職種が連携し、八王子市保育園カリキュラム園として最新の知見と柔軟なアイディアで「幼児教育」や「乳児保育」のやりがいも感じられます。
若い先生もベテランも、お互いのアイディアやヒント、カリキュラムの工夫を話し合える雰囲気が特徴。「今、この子に必要なこと」「こうしたらもっと楽しめる!」をチームで考え、毎日少しずつ進化していく。それが子どもの「成長を見守る手厚保育」です。
園見学(随時受付)や実習・短時間の体験も、HPから気軽にご相談できます。
365日、子どもの「発見」と「育ち」に向き合い続けます
今日も音楽を楽しみ、身体をのびのび動かし、製作と自由な遊びを通して「自分で考えて行動する」「表現する」力をどんどん身につけていった子どもたち。
一歳未満でも、一歳でも、「今日はやってみたい!」の気持ちはちゃんとあって、みんな“思いきりその子らしく”育っています。
「八王子市保育園で一時保育や病児保育を探している」「続けやすい365日保育がほしい」「やさしい手薄でなく“手厚保育”にこだわりたい」「乳児保育・個別対応保育をしっかりしているところに安心して預けたい」など、どんなニーズ・ご相談もいつでもお待ちしています。
まとめ
今日は0歳児も1歳児も音楽や夏を感じる活動で、体も心もたくさん動かしました。自ら「やってみたい」「楽しい」「もっとやりたい」をわかりやすく表現してくれるようになった成長の姿も印象的です。
そしてぽかぽか保育園のカリキュラムと手厚保育が、子どもの気持ちや成長に、365日寄り添えていることを改めて感じた一日でした。
園見学、一時保育や病児保育、育休明け保育、採用希望など、すべてお気軽にHP(こちら)よりご連絡ください!
明日もまた、子どもたちの可愛いやりとりと成長の姿をブログでお知らせしますので、ぜひお楽しみに。