
お部屋で楽しく水遊び♬ぽかぽか保育園大和田分園
室内でも夏を感じて!お部屋での水遊びと元気な体あそび
猛暑が続いていて、外に出るのが難しい日が続いています。
ぽかぽか保育園では、そんな日も室内で涼しく過ごせるように工夫しながら、
子どもたちが笑顔で楽しめる活動を用意しました。
ビニールプールでの水遊び
保育室にビニールプールを広げると、子どもたちの目がキラキラ!
0歳児の青空組も1歳児の虹組も、冷たい水にそっと手を入れて「…ん?」と不思議そう。
少し経つと、ぱしゃぱしゃと手を動かし始めて笑顔に変わりました。
虹組の子どもたちは水鉄砲にも挑戦!
「シュッ!」と水が飛ぶと、先生が「わあ!冷たい〜!」と声を上げ、みんな大笑い。
お魚すくいのおもちゃも人気で、「とれた!」「もう一回!」と夢中になっていました。
3階での体あそび(虹組)
水遊びの後は、虹組は3階のお部屋に移動して、ボールプールや滑り台を楽しみました。
ボールの中に寝転がってボールの感触を確かめたり。
滑り台では、順番を守ってすべり、「きゃー!」と声をあげていました。
先生が「ゆっくり座ってね〜」と声をかけると、子どもたちはニコニコしながら滑り降りて、何度も挑戦していました。
マット遊び(青空組)
青空組は、水遊びの後にマットあそび。
トンネルから顔を出して「ばぁっ!」と笑う子や、坂道マットを一生懸命登ろうとする子の姿がとても可愛らしかったです。
遊びの途中で眠くなってしまった子は、気持ちよさそうに午前寝。
遊びと休息のリズムも、子どもそれぞれに合わせています。
保育の工夫と成長
0歳児・1歳児の「乳児保育」では、まだ言葉が少なくても表情やしぐさを見て気持ちを読み取り、「個別対応保育」で安心できる環境を整えています。
八王子市保育園として、365日保育や一時保育、病児保育といった柔軟なサポートも行い、地域の子育てを手厚く支えています。
日々のあそびの中で、感触や音、色の変化を経験することが、のちの「幼児教育」や「カリキュラム」につながる大切な学びになっています。
明日への楽しみ
室内であっても、子どもたちの発見や笑顔は尽きません。
明日はどんなあそびが待っているかな?そんなワクワクを胸に、また新しい一日が始まります。