
サイエンス&お部屋遊び♬ぽかぽか保育園大和田分園
2025 / 08 / 20 ぽかぽか日記
目次
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今日は、八王子市のぽかぽか保育園で楽しいサイエンスがありました。
晴れた天気の中、保育室ではオクラを使った実験が行われました。子どもたちはオクラが入った袋を手に取ると、興味津々で袋を揉み始めました。すると、オクラの中から小さな種が出てきて、「わぁ!」と驚きの声が上がります。先生は、「種が出てきたね。どうして出てきたんだろうね?」と子どもたちに問いかけ、さらに興味を引きました。
その後、袋の中に水に入れて再び揉んでみると、水がほんのり色づいてきました。子どもたちは、「お水が黄色になったよ!」と目を輝かせて発見を楽しんでいます。
次に、この色がついた水を2つのカップに分け、それぞれにお酢と重曹を加えて、どんな反応が起こるかを観察しました。
「しゅわしゅわしてるね!」「ねばねばだね!」と声をあげながら、子どもたちは実験に夢中になっていました。
うした体験を通して、子どもたちが自分の目で確認できる現象に触れ、自然の仕組みや変化を学ぶことができるんです。こういった活動は、幼児教育においてとても大切な時間です。日々の保育の中で、子どもたちが自然に学んでいける環境を提供することが、ぽかぽか保育園の大事なカリキュラムの一部です。
実験の後は、元気よく水遊びや運動遊びもしました。お友達や保育者と一緒に楽しく笑顔いっぱいで遊んでいましたよ♬
ぽかぽか保育園では、子ども一人ひとりの個性を大切にした個別対応保育を行っており、どんな遊びでも子どもたちの成長に合わせたサポートをしています。また、365日保育を行っているため、一時保育や病児保育が必要な家庭にも柔軟に対応可能です。私たちの園では、子どもたちが自分のペースで成長できるよう、手ぶら保育や日々のカリキュラムを通じて、より豊かな教育を提供しています。
今後も、保育園の活動や日々の様子をブログを通じてお伝えしていきますので、引き続きチェックしてみてください。毎日の保育内容やその中での成長を感じ取っていただけると嬉しいです。