ぽかぽか日記

食育、英語遊び ぽかぽか保育園大和田分園

今日は朝からぽかぽかした晴れのお天気。保育室では、青空組の0歳児と虹組の1歳児の子どもたちがわくわくしながら食育の時間を迎えました。今日のテーマは「かぼちゃの種取り」。大きなかぼちゃを先生が切って見せると、子どもたちは「わぁー!」とびっくりした表情。

先生が「この中に何が入っているかな?」と問いかけると、
子どもは「なんかぬるぬるしてる〜」と恐る恐る指で触っていました。
別の子は「これタネ?」とつまみながら不思議そうに見つめます。

 

かぼちゃのワタに手を入れると、感触にびっくりして手を引っ込める子もいれば、夢中でかき出して「いっぱいとれた!」と誇らしげに先生に見せる子も。先生が「この種を植えたら、また新しいかぼちゃができるんだよ」と伝えると、「ほんと?」「みてみたい!」と目を輝かせていました。食材に触れる体験は、乳児保育ならではの小さな発見と成長を感じさせてくれます。

その後は英語あそびの時間。音楽が流れると先生の真似をして身振り手振りしながら上手に歌う子どもたち♪

歌に合わせて踊ったり、リズムにのったりしながら英語を楽しむ姿に、子どもたちの吸収力の早さを感じました。毎日の遊びや活動が、自然と幼児教育の一歩になっているんだなあと嬉しく思います。

 

最後は先生とハイタッチ!

ぽかぽか保育園では、八王子市保育園・日野市保育園を探している方からのお問い合わせも多くあります。365日保育や一時保育、病児保育といった柔軟な体制だけでなく、個別対応保育や年少保育にも力を入れています。さらに「手ぶら保育」や「手厚保育」といった子育てを支える仕組みも整っており、働くご家庭に安心を届けています。

こうした食育や英語あそびも、園のカリキュラムの一部として大切にしていて、子どもが日常の中で自然に学び、成長できるよう工夫をしています。先生とのやりとりや友だちとの関わりを通して、毎日が発見の連続。これからも子どもの笑顔を大切にしながら、一人ひとりの育ちに寄り添っていきたいと思います。

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