
🔬9月24日(水)サイエンスの日!水がミルフィーユに!?🍰 ぽかぽか保育園分園
今日は0歳児と1歳児の子どもたちにとって、とても特別な一日。
サイエンスの日ということで、朝から子どもたちはわくわくした表情でした。
先生が「今日はお水のミルフィーユを作るよ!」と伝えると、
「え?ケーキ?」「おみずがケーキになるの?」と不思議そう。
準備されたのは、緑色の水、黄色の砂糖水、そして赤い砂糖水。
透明のペットボトルに順番に入れていくと……あら不思議!
色が混ざらずにきれいな層になり、本当にミルフィーユみたい!
「わぁ〜!すごい!」と目をまんまるにして見つめる子どもたち。
最後に全部を混ぜると、茶色に変化しました。
すると一人の子が「アンパンマンと同じいろだ!」と大喜び。
先生も思わず「ほんとだね!」と笑顔で返していました。
子どもの豊かな発想に、サイエンスがぐっと楽しくなる瞬間でした。
そのあとはみんなで公園へ。
青い空の下で砂遊びをたっぷり楽しみました。
型抜きをしたり、山を作ったり、バケツに砂を入れては運んだり。
「みて!ケーキつくった!」と見せてくれる子もいて、
サイエンスの余韻がそのまま遊びにつながっているようでした。
0歳児の青空組さんは先生と一緒に砂をさわったり、
カップに少しずつ入れてみたりと夢中な様子。
1歳児の虹組さんは滑り台や追いかけっこも加わり、
「まてまてー!」と元気いっぱい駆け回っていました。
室内でのサイエンス活動から公園での自由遊びまで、
子どもたちの「やってみたい!」を大切に過ごせた一日。
こうした体験は幼児教育の大切な一部であり、
乳児保育から年少保育まで、一人ひとりに合わせたカリキュラムが
子どもの心と体をぐんと成長させていきます。
ぽかぽか保育園では、八王子市保育園や日野市保育園を探している方にも、
一時保育や病児保育、365日保育など幅広く対応しています。
さらに保護者から喜ばれている手ぶら保育や、
子どもに寄り添う個別対応保育、手厚保育を大切にしています。
今日の「アンパンマン色だ!」という小さな発見のように、
子どもの何気ないひとことから、学びや楽しさはどんどん広がっていきます。
明日もまた、新しい「できた!」を一緒に見つけたいと思います。