
雨の日もワクワク!サイエンスと遊びで大盛り上がり!!
今日は朝から雨がしとしと降り続いていましたが、保育室の中は子どもたちの笑い声でとってもにぎやか。
0歳児の青空組と1歳児の虹組では、「サイエンスの日」として楽しい体験活動を行いました。
今日のテーマは「ティッシュ」。先生が「今日はティッシュで遊ぶよ」と伝えると、
子どもたちは「え?ティッシュ?」と不思議そうにしながらもワクワクした表情。
まずは頭の上にティッシュを置いて、「落ちないかな?」と挑戦。
「先生、のったー!」と嬉しそうに報告する子どももいて、
みんなで笑い合う姿がとてもかわいらしかったです。
次に、ティッシュをビリビリちぎって感触遊び。
「やぶれたー!」と声をあげる子どもに、先生が「すごいね、上手にできたね」と
声をかけると、得意げに笑っていました。
そしてサイエンスの先生が用意してくれた特別なサプライズ!
ティッシュと粘土で作った手作りのパラシュートを上からひらひらと落とすと、
子どもたちは「わぁー!」と大歓声。
「もう一回!」とリクエストの声が飛び交い、何度も夢中になって見ていました。
雨の日でも科学の不思議に触れることで、子どもたちの目が
キラキラと輝いていたのが印象的でした。
サイエンス遊びの後は、クラスごとに分かれてお部屋遊び。
青空組は先生がマットを工夫して作った「遊園地」で遊びました。
坂道マットでは「よいしょ、よいしょ」と一生懸命登ったり、
勢いよくゴロゴロと転がり下りたり。先生が「ジェットコースターみたいだね」と
声をかけると、子どもたちはさらに大喜び!
遊園地のような空間に大興奮で、何度も挑戦して楽しんでいました。
虹組は三階に移動して、ボール遊びやトランポリン。
ボールを追いかけて「まてまてー!」と駆け回ったり、
トランポリンでは「ぴょーん!」と高く跳んでニコニコ笑顔。
雨の日でも体をしっかり動かすことができ、元気いっぱい過ごすことができました。
ぽかぽか保育園では、子どもの発達段階に合わせてカリキュラムを工夫し、
雨の日でも楽しく遊べる工夫を取り入れています。
特に0歳児・1歳児の乳児保育では、安心して挑戦できる環境づくりを大切にし、
一人ひとりに寄り添った個別対応保育を実践しています。
また「八王子市保育園」や「日野市保育園」で園を探している保護者の方にも、
雨の日でも子どもが安心して過ごせる手厚保育や、
急な予定に便利な一時保育、保護者にやさしい手ぶら保育を
知っていただけたら嬉しいです。
子どもの笑顔があふれる環境こそ、毎日の成長につながっていきます。
今日も子どもたちは新しい体験を通して、心も体も元気に過ごしました。
次回のサイエンスも、どんな驚きや発見が待っているのか今から楽しみです。
https://www.youtube.com/watch?v=SNciCfGbLGY&list=RDSNciCfGbLGY&start_radio=1