ぽかぽか日記

ふしぎ!楽しい!感触と運動を楽しんだ一日 ぽかぽか保育園大和田分園

今日は朝からしとしと雨模様。
そんな中でも、ぽかぽか保育園の子どもたちは元気いっぱい!
それぞれのクラスで、雨の日ならではの楽しい活動が広がりました☔

0歳児の青空組では、片栗粉粘土を使って感触あそびをしました。
最初は先生がそっと触ってみせると、子どもたちは興味津々でじっと見つめます。
「つめたいね~」「ふしぎな手ざわりだね」と先生が声をかけると、
恐るおそる指を伸ばして触る子、じっと見て笑う子、さまざまな表情が見られました。

しばらくすると、「とろ~ん」「ぎゅっ」と言いながら何度も手のひらで感触を確かめる子も。
「せんせい、みて~!」と粘土を持ち上げようとして、指の間からとろりと流れ落ちるのを見てにっこり😊
その不思議な感覚に夢中になり、集中して遊ぶ姿が印象的でした。
こうした感触遊びは、乳児保育ならではの大切なカリキュラム。
手の感覚を育てるだけでなく、「やってみたい」という気持ちを引き出してくれます。

一方、1歳児の虹組では、3階のお部屋でたっぷり体を動かしました!
ボールプールに飛び込んだり、滑り台をすべったりとにぎやかな声が響きます。
先生が鉄棒を出すと「やりたい!」と集まってきた子どもたち。
順番を守りながら何度もぶら下がりに挑戦していました。
「せんせい、みて~!できた!」と満足そうに笑う姿に、
「すごいね!手の力が強くなったね!」と先生からの拍手👏

体を支える力やバランス感覚がぐんぐん育っていて、
毎日の遊びの中で成長を感じる瞬間がたくさんあります。
雨の日でもしっかりと体を動かし、思いきり遊べるのは、
手厚保育個別対応保育を大切にしているぽかぽか保育園ならではです。

子どもたち一人ひとりの興味や発達に合わせて、
「やってみたい」「できた!」の気持ちを育てる毎日。
これからも遊びとカリキュラムを通して、
小さな成長を見逃さず温かく見守っていきたいと思います🌈

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