ぽかぽか日記

お散歩ロープに挑戦!笑顔いっぱいの公園あそび♫

今日は朝から気持ちのいい秋晴れ。
0歳児の青空組と1歳児の虹組の子どもたちは、みんなで近くの公園へお散歩に出かけました。

0歳児の子は歩ける子は先生と手をつないで、ちょこんと並んで歩く姿がとても可愛らしく、
「てて、ぎゅってして~」と先生に言いながらニコニコ。
先生が「ぎゅっ、いいおててだね」と優しく声をかけると、さらにうれしそうに歩いていました。

1歳児の子どもたちは、お散歩ロープを使って上手に歩く練習。
何度か挑戦してきたこのお散歩ロープ、今日はみんなバランスを取りながら上手に歩けていました。

先生が「今日はすごく上手に歩けたね!」と声をかけると、
「できた~!」「みてて!」と得意げな笑顔を見せていました。

公園に着くと、0歳児さんは砂場で遊ぶ子が多く、
1歳児のお兄さん・お姉さんを真似して、スコップでバケツに砂を入れようと頑張る姿もありました。

砂を掴んだ手で顔を触り、顔が砂だらけになる子もいました。
サラサラの砂を手のひらで触って、「ふわふわ~」「つめたい~」と小さな声でつぶやく子もいて、
五感をたっぷり使って遊ぶ姿が見られました。

1歳児の子どもたちは、カップやバケツを使っておままごと。
「せんせい、アイスどうぞ~」「いちごあじ~」と砂のアイスを差し出してくれました。


先生が「ありがとう!あま~い!」と食べる真似をすると、
「もういっこ!」と次々に作ってくれ、かわいいお店屋さんごっこが始まりました。

滑り台では「じぶんで!」と自信たっぷりの声。
少し怖がっていた子も、一度滑るとその楽しさに夢中になり、
何度も何度も滑って笑顔がはじけていました。


ブランコでは「のりたい!」と手を挙げる姿もあり、
先生がそっと支えると、嬉しそうに体を揺らして風を感じていました。

遊んでいる途中でテントウムシも見つけました。
「ちっちゃいね」「あかいね」と、みんな興味津々。
小さな秋の発見に心が弾むひとときでした。

今日も子どもたちは、体をたくさん動かして、自然の中でのびのびと過ごしました。
一人ひとりのペースに合わせた個別対応保育で、
「できた!」という気持ちを大切に育てています。
これからも季節を感じながら、たっぷり遊び、たくさんの笑顔を見せてほしいですね。


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