ぽかぽか日記

秋の色を感じて♪紅葉制作とお散歩日和 ぽかぽか保育園大和田分園

今日は0歳児の青空組さんと、1歳児の虹組さんがそれぞれの活動を楽しみました。
どちらのクラスも、秋らしい穏やかな一日を過ごしました。

青空組さんはお部屋で紅葉の製作あそび
先生が「今日は手を使って木を作るよ」と声をかけると、
子どもたちは興味津々で手のひらを差し出してくれました。

腕のあたりまで絵の具を塗ると「つめた〜い!」というようにニコニコしていました。
絵の具の感触を楽しみながら、手形をペタペタ押して木の形を作りました。
そのあと指先に赤や黄色の絵の具をつけて、紅葉の葉っぱを表現。
「ポンポン」と先生が言うと、まねっこしてリズムよくスタンプを押していました。

少しずつ手先を使うことが上手になってきた青空組さん。
完成した作品を見て「できた!」と笑顔を見せる姿もありました。
季節を感じながら、感触あそびを通して色や形の変化を楽しめるのも、
ぽかぽか保育園の乳児保育の大切な時間です。

一方、虹組さんは先生やお友だちとバスに乗って公園へ。
「今日はどこ行くの?」と聞くと、「こうえん!」と元気に答える子どもたち。
道中でショベルカーを見つけると、「ショベルカーだ!」と大興奮。
先生が「おおきいね〜」と声をかけると、
子どもたちは目をまんまるにして見上げていました。

公園に着くと、滑り台やジャングルジムで思いきり体を動かしました。
滑り台の上から「いくよー!」と笑顔で滑る姿、
地面では「ありさんいる!」と指をさす姿もありました。
先生が「どこどこ?」と一緒に探すと、
「ここだよ!」と嬉しそうに教えてくれました。
自然の中での発見を通して、観察力や表現力がぐんと育っています。

たくさん動いた後はお部屋に戻ってブロック遊び。
先生と一緒に高く積んだり、並べたりして遊びました。

「くずれちゃった〜!」と笑い合う声が響き、
室内でも楽しい時間が続きました。

ぽかぽか保育園では、季節を感じる製作や戸外活動など、
子どもの興味を引き出すカリキュラムを大切にしています。
一人ひとりのペースに寄り添う個別対応保育を行いながら、
安心して成長できる手厚保育を心がけています。
地域に根ざした八王子市保育園として、
保護者の方も安心できる365日保育の環境づくりを続けていきます。

今日も子どもたちの笑顔がいっぱいの、
温かい一日となりました。

チャットボタン