歯医者さんにドキドキ!ぽかぽか保育園大和田分園
今日は、ぽかぽか保育園に歯医者さんが来てくれる日。
「今日は白いお洋服のお姉さん来るよ〜」と先生が声をかけると、1歳児のAくんは「だれくるの?」とワクワク顔。

0歳児の子どもも、なんだかいつもと違う雰囲気にキョロキョロしていました。

最初は、歯医者さんがペープサートを使って“歯みがきって大切なんだよ”というお話をしてくれました。
キャラクターが大きなお口を開けるたびに、「あーだ!」とまねをするBちゃん。
先生が「お口ピカピカになるね〜」と声をかけると、Bちゃんはうれしそうにニコニコ。
0歳児のCくんは絵を見ながら口をぱくぱくしていて、とてもかわいい姿でした。

そのあとは順番にフッ素を塗ってもらいました。
1歳児のDくんは急に口を触られてびっくり。「やだ〜!」と先生にぎゅっとしがみつく場面も。
先生が「大丈夫だよ、すぐ終わるからね」と抱っこでトントンすると、少し安心した様子で口をあけてがんばっていました。
0歳児の子どもたちも保育者の腕の中で、小さな口をちょこんと開けていて、乳児保育ならではの安心した雰囲気が広がっていました。

フッ素が終わったあとは、青空組と虹組で活動が分かれました。
青空組さんは、ぽかぽかの陽気の中でゆったりお散歩へ。

「くるまー!」と指をさして大喜びのEくん。
先生が「青い車好きだもんね」と声をかけると、Eくんは嬉しそうに手をぶんぶん振っていました。
落ち葉を拾ったり、風を感じたりしながら、季節を感じる時間になりました。

虹組さんは3階の遊具へ。
すべり台に真っ先に走っていくお友達。「1番だ〜!」と嬉しそう♬

ボールを投げたり、「おにぎりみたいだね」と楽しい時間を過ごしました。

そのあとはみんなでアナログゲームも楽しみました。
カードを指差しながら「これ!」と選ぶ1歳児の子どもたち。
「順番だよ〜」と先生が声をかけると、「じゅんばん!」とくり返しながら、友だちと気持ちを合わせる姿が見られました。

ぽかぽか保育園では、八王子市保育園として地域の子育てを支えながら、0・1歳児の発達に合わせた乳児保育、ひとりひとりに寄り添う個別対応保育や手厚い保育を大切にしています。
また、保護者の方の生活に合わせて利用できる一時保育や病児保育、忙しい日にも安心の手ぶら保育、柔軟な利用ができる365日保育など、さまざまなサポートを行なっています。

これからも、子どもが安心して過ごせる環境づくりと、日々の気づきを大切にした保育を続けていきます。

