バスにゆられて大冒険！みんなで楽しむ公園あそび 分園
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今日は0歳児の青空組と1歳児の虹組で、みんなそろってバスに乗ってお出かけしてきました。
朝から晴れていて、外の空気も気持ちよく、バスに乗る前から子どもたちはなんだかウキウキした表情。久しぶりの遠出にみんな
ワクワクが止まらない様子でした。
バスが動き出すと、窓の外に流れる景色をじーっと見つめたり、道路を走る車を見て「ぱとかー！」と嬉しそうに声を出したり、
「バス！」と指をさして喜ぶ子の姿も。先生が「見えたね〜」と優しく声をかけると、さらにニコッと笑ってくれました。
公園に着くと、まず子どもたちの目に飛び込んできたのは、大きな汽車の遊具。みんな一目散に向かい、窓から顔を
のぞかせたり、汽車の中を歩いて探検ごっこを楽しんだり、「いないいない、ばあ！」と先生と笑い合う姿がとても可愛いひとときでした。
滑り台も大人気で、少し高さがある滑り台にも挑戦する子の姿が見られました。
先生が「すべれるかな？」と声をかけると、ちょこんと座ってスーッと滑り、着地すると嬉しそうに笑ってまた階段へ向かう姿が何度もありました。
たくさん体を動かして楽しんでいる様子が伝わってきます。
帰りのバスでも、楽しかった気持ちが続いているようで、窓の外を眺めながら穏やかな表情を見せていました。
「また行こうね」と先生が話すと、小さくうなずく姿にほっこり。たくさんの発見があった1日になりました。
ぽかぽか保育園では、子どもの興味を大切にした幼児教育や、一人ひとりに合わせた個別対応保育を取り入れながら、
こうした経験を丁寧に積み重ねています。今日のような外遊びも、子どもの成長につながる大切な時間です。
