
7月衛生指導「水分補給・熱中症予防」
今日は衛生指導で看護師の先生からお話がありました。
本日関東甲信地方で梅雨明けが発表となり、これから暑い日が続いていきます。熱中症にならないようにどうしたらいいかお勉強しました!
みんなしっかり前を向いてお話を聞いています!
最初に体の水分量がどれくらいなのかを見ていきました。
子どもたちの水分量は大人より多いためこまめに水分を取っていかなければいけないことが分かりました!
その次は水分を取らずに遊んでいると体がどうなってしまうのかのお話を聞きました。
水分補給をせずに遊んでいると汗が出て体の中の水分が減ってしまいます。
そうすると、
◯体がだるくなる
◯手足が痺れる
◯頭が痛くなる
などの症状が出てきて、ひどくなると
◎吐いてしまう
◎意識がなくなる
などの症状が出て、熱中症になってしまいます。
水分補給とともに大事なのがお外に出るときは帽子を被ること、そして、なるべく日陰で過ごすことで熱中症を予防できることも聞きました!
最後に1歳児の子どもが一日にどれくらいの水分をとらないといけないのかのお話を聞きました。
ご飯でとれる水分以外でお茶などの飲み物で一日600ml以上の水分をとらないといけません!
コップに注いでみると1回量が意外と多くてビックリ!
ご飯やおやつの時にはお茶などの飲み物をおかわりして頑張って飲もうね☆
今年の夏も暑くなりそうです。水分をしっかりとって、お外に出るときは帽子をちゃんと被って熱中症にならないように気をつけながら、みんなで元気に過ごしていきましょう♬