4歳児

夏の風物詩を満喫!氷プールとスイカ割りで大盛り上がり! 4歳児


Warning: preg_match(): Unknown modifier '.' in /home/kaigi/pokapoka.jp/public_html/owada/wp-includes/class-wp-embed.php on line 156

8月20日、青空が広がるぽかぽか保育園の屋上で、4歳児クラスの子どもたちは夏ならではの特別な体験をしました。毎日の保育活動の中で「楽しかった」「盛り上がった」という瞬間を大切にしながら、先生も楽しい気持ちで一緒に過ごすことを心がけています。今日は水遊びや氷プール、そして夏の風物詩であるスイカ割りを通して、子どもたちがお友だちと一緒に協力し合う姿がたくさん見られました。その様子をたっぷりとご紹介します。


エピソード① 氷プールで大はしゃぎ!

朝から強い日差しが照りつける屋上。子どもたちは水着に着替えてプールへ。「わあ、冷たくて気持ちいい!」と大きな声が響き渡ります。ぽかぽかフェスでも登場予定のスライダーを一足先に体験すると、みんなの目はキラキラ。勢いよく滑り降りるたびに「もう一回!」「次はぼく!」と列ができ、大盛り上がりでした。

そんな中、ある子が「先生、暑すぎる~!氷に触りたいな…」とつぶやきました。その声をきっかけに、急遽先生たちが氷を用意して“氷プール”に大変身!子どもたちは「キャー!冷たい!」「きもちい~!」と大喜び。手に取った氷を友だちと見せ合ったり、腕や足にあてて「つめたーい!」と笑い合ったりする姿が見られました。氷を浮かべただけのプールなのに、子どもたちにとっては特別な宝箱のよう。先生も楽しい気持ちになりながら一緒に氷を触り、子どもたちの笑顔を見守りました。


エピソード② 夏の風物詩スイカ割り!

氷プールで体がひんやりした後は、夏の風物詩「スイカ割り」に挑戦です。目隠しをしたお友だちが棒を持ち、みんなの声を頼りにスイカへと近づきます。「もっと右!」「もう少し前だよ!」と大きな声で応援する姿はまさにお友だちとの共同作業。見守る先生も思わず笑顔になり、会場は大盛り上がり!

「えいっ!」と力強く振り下ろした棒がスイカに当たると「やったー!」と歓声が上がり、屋上は一気にお祭りムードに包まれました。その後は、給食の先生がきれいに切ってくれたスイカをいただきます。冷たくて甘いスイカの味に「おいしい~!」「もっと食べたい!」と声があがり、楽しかった一日のしめくくりとなりました。

   


保育のねらい

今日の活動では、以下のねらいを大切にしました。

  • 夏ならではの遊びを通して、季節を感じること
  • お友だちと一緒に活動し、協力や応援する楽しさを味わうこと
  • 水や氷などの感触を通して、感覚を豊かに育てること
  • 先生も楽しい気持ちで子どもと共に過ごし、心のつながりを深めること

子どもたちの成長の姿

氷プールでは自分から「触ってみたい」「冷たいね」と感触を言葉にしたり、友だちと気持ちを共有する姿がありました。スイカ割りでは応援する声が自然と生まれ、相手を思いやる気持ちや協力する力が育っていることを感じました。先生たちも一緒に楽しむことで、子どもたちは安心感を持ちながら全力で遊びに夢中になれたのだと思います。


まとめ

8月20日の活動は、夏の風物詩をたっぷり味わいながら、お友だちと笑い合い、盛り上がった一日でした。氷プールやスイカ割りを通して「楽しかった!」と感じた体験は、子どもたちの心に夏の思い出として刻まれていくことでしょう。ぽかぽか保育園では、八王子市保育園として地域の子育てを支え、一時保育や365日保育、小規模保育事業としての手厚い保育も大切にしています。これからも子どもたちの成長に寄り添いながら、季節ごとの体験を取り入れた豊かなカリキュラムを行っていきます。

チャットボタン