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公園での特別な一日🌿✨ 4・5歳児
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今日は朝から子どもたちがソワソワしていました。理由は…そう、待ちに待った公園へのおでかけの日だからです🚌💨。
普段の屋上や園庭ではできない遊びを思いきり楽しみ、地域の子どもたちとの交流も経験することで、心も体もぐんと成長してほしい🌱。そんな思いを込めて、4歳児と5歳児が一緒にバスに乗って公園へ出かけました。
今回の保育のねらいは、
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大きな遊具に挑戦し、身体の使い方を工夫する💪
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異年齢で関わり合い、思いやりや助け合いを育てる🤝
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習得目標でもある「挨拶は自分から先にする」を実践する🙋♀️🙋♂️
この3つです✨ 特に、地域の方や他園のお友だちと自然に挨拶ができるようになってきた姿は、日々の積み重ねの成果が見えた瞬間でした💖。
朝、バスに乗る前から大盛り上がり🎶
「どんな遊具あるかな?」「ターザンロープできるかな?」
と期待いっぱいの子どもたち😊。
バスに揺られて20分ほど🚍💺 到着すると目の前には大きなすべり台やターザンロープ、ネットの遊具が広がっていました🌈✨。園の近くにはない遊具に子どもたちは目を輝かせます👀✨。
「わぁー!すごい!」「やりたいー!」
さっそく挑戦🔥
5歳児のAくんがターザンロープを握りしめてスタート!しっかり腰を落とし、バランスをとりながらビューンと一直線に滑っていきます🏃♂️💨。着地の瞬間には「やったー!」と得意げな表情👏✨。
その様子を見ていた4歳児のBちゃんは少し不安そう😟
「わたし、できるかなぁ…」
そこで5歳児のCくんが一言。
「大丈夫!僕が待ってるから!」💪
その声に背中を押されてBちゃんも挑戦🌸 最初はぎこちなかったけれど、しっかり握ってスタート!最後まで乗り切った瞬間には笑顔で「できた!」😁 周りからも大きな拍手が起こりました👏👏👏
こうした異年齢のやりとりの中で、年上の子が支えたり励ましたりする姿が自然に見られたのはとても頼もしい光景でした✨。
遊具だけでなく、地域のお友だちや他園の子とも出会いました👫👭。
「こんにちは!」と自分から声をかける子が増えてきて、習得目標の「挨拶は自分から先にする」がだいぶできるようになってきたことを実感しました🙆♀️🙆♂️。
実際に、公園に遊びに来ていた小学生のお兄さんに声をかけられたとき、5歳児のDくんが大きな声で「こんにちは!」🌟と返事。すると小学生もニコッとして「一緒に遊ぶ?」と誘ってくれました😊。そこから自然と鬼ごっこが始まり、園の垣根を越えた交流が生まれたんです🏃♀️🏃♂️💨。
地域のつながりを子どもたち自身が楽しさの中で体験している瞬間に、私たち保育者も「こういう経験が大切だな」と改めて感じました💐。
お昼にはお弁当タイム🍱💖。
「外で食べるともっとおいしいね!」と子どもたち。
みんなで円になって、にぎやかに食べるおにぎりやおかずの味は格別😋。食後にはシートの上で横になり、空を見上げて「雲がドラゴンみたいだね🐉」「あっちはアイスクリーム🍦!」と空想遊びも盛り上がっていました。
帰りのバスでは、疲れと満足感でウトウトする子も😴💤
「楽しかった…」とつぶやいて眠りにつく姿に、今日の充実感がぎゅっと詰まっていました🌟。
まとめ🌈
今回のおでかけでは、大きな遊具への挑戦💪、異年齢での支え合い🤝、地域の方との交流👋、どの瞬間も子どもたちにとって大切な経験になりました。
「楽しかった」という気持ちの裏側には、勇気を出した挑戦や仲間への思いやりが積み重なっています🌱。
また、「挨拶は自分から先にする」という習得目標も、実際の生活の中で着実に身についてきていることを実感しました✨。園での積み重ねが外の世界につながっていくのは、保育の大きな喜びです😊。
ぽかぽか保育園では、こうした体験を通して子どもたちが心も体も豊かに育っていけるように、これからも丁寧に関わっていきます🌸。
ぽかぽか保育園は、八王子市保育園として地域に根ざした保育を行っています🏡。
一時保育や病児保育、365日保育など、保護者の多様なニーズに応えられる体制を整えています🙌。
また、小規模保育事業ならではの手厚い保育や、子ども一人ひとりに合わせた個別対応を大切にし、豊かなカリキュラムを通して日々の成長を支えています🌱✨。
📸次回はどんな冒険が待っているのか…✨また子どもたちの姿をお届けします💌。