年長クラス本日の活動☆
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今日は、年長クラスでドッジボールを楽しんだよ。
始まる前から「早くやりたい！」「今日は負けないよ〜！」とやる気いっぱいの子どもたち。
最初はボールに向かっていく勢いに差があったけど、何回か繰り返すうちに「こっちに投げたら当たりやすいよ」
「守る人は真ん中に来て！」と子ども同士で声を掛け合う姿も増えてきた。
先生が「どこに投げたら当てられそう？」と聞くと、
「足の方！」「ゆっくり投げたら当てられるよ！」と、自分たちで考えた作戦を教えてくれたよ。
当たってしまって外野になっても、
「次こそ当てるからみててね！」と気持ちを切り替える姿に、年長さんらしいたくましさを感じたよ。
最後まであきらめない気持ち、友達の応援、作戦を考える姿など、心も身体もぐっと成長を感じた時間になりました。
年長クラスでは、運動遊びの一環としてドッジボールを行いました。ドッジボールは単に身体を動かすだけではなく、ボールを“狙って投げる力”、ボールを“見て避ける判断力”、チームで協力して戦う“社会性”など、たくさんの学びがつまった活動です。
子どもたちは「どこに投げよう？」「外野の子にパスしよう！」と、友達と作戦を立てながら取り組みました。試合のたびに作戦や動き方が変わり、子ども同士で考える力も育っているのを感じます。
勝っても負けても相手に拍手を送り、「もう一回やりたい！」と意欲満々の年長さん。心も身体も、ぐっとたくましくなっています。
ドッヂボールの後は保育室でプラチナム算数の活動をしたよ。
始まる前から「今日の算数なにするの？」「昨日の続きかな？」とワクワクしていた子どもたち。
今日は“ひとつずつ丁寧に数えること”“仲間を見つけること”“順番を考えること”がテーマ。
先生がカードを出すと、みんな前のめりになってじっと見つめていました！
「3と2があるから…合わせたら5だ！」
「こっちは1個足りないよ！」
と、自分で気づいたことを友達に伝える姿もたくさん。
先生が
「どうやってその答えにしたの？」
と聞くと、
「だって3の後ろに2があったから、お友達をくっつけたの！」
「数の流れを見たらわかったよ！」
と、年長さんらしく理由を言葉にして教えてくれたよ。
途中、少し難しい問題が出たときは、
「え〜むずかしい…」とつぶやく子もいたけれど、
隣のお友達が「こうやってみたら？」とそっとヒントを出してくれて、一緒に考える姿も見られました！
最後のまとめでは、先生が
「今日わかったことある？」と聞くと、
「順番が大事！」「足りない数を探すのが楽しかった！」
と、目を輝かせながら教えてくれたよ。
一人ひとりが“考えることを楽しむ”気持ちをしっかり持っていて、年長さんの成長をたくさん感じる時間になりました！
