ジョイ

手をつないで、自然と仲よくなれた1日 ぽかぽか保育園大和田園本園ジョイチーム


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今日は朝からぽかぽか陽気。
子どもたちは登園するなり「今日、公園行くんでしょ?」「ジャングルジムある?」とワクワクが止まらない様子。
朝の会が終わると、「先生ー!早く行こうよ!」と気持ちがもう外に飛び出しそうなくらい弾んでた。

そんな今日は、3・4・5歳児のみんなで、たっぷり公園で自然活動!
日野市保育園の中でも、こんなに思いきり自然とふれあえるカリキュラムがあるのは、ぽかぽか保育園の魅力のひとつ。
いつもよりちょっと遠くの大きな公園まで、年長さんが年少さんの手をぎゅっと握って出発です。


出発前からワクワクが止まらない!

「今日は何して遊ぶ?」「虫いるかなぁ?」
リュックを背負いながら、子どもたちの会話はもう公園の中。

先生が「道を歩く時のお約束、覚えてるかな?」と声をかけると、
「小さい子の手を放さない!」「道路に出ない!」「走らない!」と、3歳児も4歳児もちゃんと覚えていてえらい!

年長の5歳児たちは、自然と3歳児の手をとってあげていて、
「段差あるから気をつけてね」「ここ、ちょっとすべるよ」と優しく声をかける姿も。
まるで小さな先生みたい。


公園に到着!自然の中で学びもいっぱい

「わあ!広ーい!」「滑り台あったー!!」と歓声が響き渡る中、
まずは先生から今日のお約束のお話。

「この公園には、自然がいっぱい。でも中には危ない虫もいるかもしれないから、よく見て遊ぼうね」
「むしってどんなの?」と聞く子に、「今日は先生と一緒に、虫探しもしてみようか」と返すと、
「やったー!先生と虫探検隊だー!」と子どもたちは大喜び。

危険なこと、大切なことをしっかり話すこの時間も、ぽかぽか保育園が大事にしている「個別対応保育」の一つ。
年少の子も年長の子も、自分のペースで聞き取れるよう、繰り返し丁寧に伝えていくよ。


一番人気はジャングルジム!

「うーん、あとちょっとで一番上まで届くのにー!」
そう言いながら、腕をいっぱいに伸ばしてジャングルジムに挑戦する姿は、本当にたくましい。

「せんせー、みてー!のぼれたよー!」と嬉しそうに呼ぶ声が、あっちからもこっちからも。
「すごいね!その上からの景色、どんな感じ?」と聞くと、
「なんか、全部ちっちゃく見えるー!風が気持ちいいー!」と、笑顔で答えてくれた。

滑り台では、「順番ねー」「どうぞー!」と自然に声をかけ合いながら遊ぶ姿も。
こうした日常の中で、譲り合いや思いやりを学んでいくのが、ぽかぽか保育園の幼児教育なんだよね。


公園のあちこちで、興味の輪がひろがる

「先生、これ見て!この虫、なんの虫?」
しゃがみ込んで観察しているのは、小さな甲虫。葉っぱの陰で動いていたのを発見したんだって。

「これはね、たぶんハムシの仲間だね。背中がちょっと光ってるでしょ」
「うわー、ピカピカ!」「きれい!」「さわってもいい?」
「見るだけにしようね。びっくりしちゃうかもしれないから」と伝えると、
「わかった!じゃあ、写真とるー!」と、手ぶら保育の中で使っている園のタブレットで記録開始!

植物や石、虫や木登り。
遊びの中にたっぷりの“学び”が詰まってる。これも、カリキュラムとして大切にしてる部分。


帰り道はちょっとおつかれ?でも…

帰り道、ちょっと足取りが重くなる子もいたけど…
「あと少しだよ!」「ほら、保育園見えてきた!」と声を掛け合う年長の姿に、
一緒に歩いていた3歳児も元気をもらった様子。

「お腹空いた〜〜!」と玄関で言った子に、
「今日の給食、チリコンカン!」と先生が声をかけると、
「えー!やった!いっぱい食べる!」と目をキラキラさせていた。


いっぱい遊んで、いっぱい学んで、いっぱい食べる!

自然の中で五感を使って遊ぶことって、本当に大事。
その中で、子どもたちは体も心もぐーんと育っていくんだよね。

ぽかぽか保育園では、年少保育から個別対応保育を取り入れながら、
子ども一人ひとりのペースに合わせて、「楽しい」と「できた」の気持ちを引き出してるよ。
手厚い保育で、安心してたっぷり遊びこめる環境を整えてるのも、保護者から人気の理由のひとつ。


今日のランキング!

👑 人気No.1:ジャングルジム
🥈 第2位:すべり台
🥉 第3位:虫探し!


おわりに|自然の中で、子どもたちの可能性はぐんぐん広がる

ぽかぽか保育園では、八王子市保育園日野市保育園を探している方にもおすすめしたい、
365日保育病児保育一時保育など、柔軟な受け入れ体制があります。

「自然の中で育つ力」を大切にして、遊びの中から学べる保育を実践しています。
子どもの「なぜ?」に応え、子どもの「やってみたい!」を叶える毎日を、一緒に見守っていきませんか?