本日のラブチーム
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12月2日 ラブチーム
3〜5歳児 みんなで楽しんだ公園あそび
今日はグレープシードの予定がなかったため、ラブチームの3〜5歳児で公園へ遊びに行きました。朝の冷たい空気は残っていたけれど、日差しがしっかり出ていたので、「きょう寒くないね！」「走ったらあったかくなるよ！」と子ども同士で話しながら、気持ちよく出発しました。
公園に着くと、さっそく「おにごっこやる人、この指とまれ〜！」と声が響き、自然と子ども同士で遊びが広がっていきました。「先生もおにね？」と誘われ、「いいよ、つかまえてごらん！」と言うと、「ぜったいに逃げるー！」と嬉しそうに走り出し、全身で楽しんでいる姿が印象的でした。
ジャングルジムは今日も大人気。普段から安田式で体の使い方に慣れている子どもたちは、スイスイと上まで登っていき、「ほら、ここまで来れたよ！」「ぼくも挑戦する！」とやる気満々。先生が「すごいね、どうやってのぼってるの？」と聞くと、「足をここに置いて、手でひっぱるの！」と自信たっぷりに説明してくれました。
3歳児の子が少し迷っていると、「ここ持つといいよ」と4歳児がそっと教えてあげる姿もあり、異年齢での関わりが自然に育っているのを感じました。
ブランコでは、なんと4歳児が3歳児に“ブランコ漕ぎ方講座”を開催中。「足を伸ばして〜閉じるの！」と実際に背中をそっと押しながら、「伸ばして！はい、閉じて！そうそう、じょうず！」と優しく教えていました。3歳児の子も「できた！みて！」と満足そうで、とても微笑ましいやりとりでした。
先生が「すごく教えるの上手だね」と声をかけると、「だって私たち、もうできるから！」と誇らしげな笑顔を見せてくれました。
広場では鬼ごっこや追いかけっこが続き、「つかまっちゃう〜！」「まてまて〜！」と笑い声が絶えず、太陽の光もあいまって気持ちの良い時間に。子どもは思い思いに遊びを広げながら、お友だちとの関わりを深めていました。
ぽかぽか保育園では、こうした日常の外遊びも大切な“幼児教育”のひとつと考えています。異年齢の関わりや、自分から遊びを作る力、体をしっかり動かす経験は成長に欠かせません。
また、八王子市保育園・日野市保育園 を探している方にも伝わるよう、カリキュラムだけでなく日々の生活の様子もブログで紹介しています。
園では 個別対応保育・年少保育・手厚保育・手ぶら保育・365日保育・一時保育・病児保育 にも力を入れており、安心して子どもを預けられる環境を大切にしています。
今日は天気にも恵まれ、伸び伸びと体を動かし、子ども同士のやりとりもたくさん広がった公園あそびの日になりました。明日もラブチームらしい元気いっぱいの姿が見られるのが楽しみです。
