春の公園遊び ぽかぽか保育園大和田分園
こんにちは、ぽかぽか保育園です。
春らしいぽかぽか陽気に包まれた今日、0歳児の青空組さんと、1歳児の虹組さんが合同でお散歩に出かけました!
目的地は、保育園から少し歩いたところにある広々とした公園。
子どもたちは先生と一緒にカートに乗って、わくわくしながら出発です。
■ 青空組(0歳児)さんは砂場と景色を満喫♪
公園に着くと、青空組さんはお砂場にお座り♬
言葉はまだ出ないけれど、
この“あ〜う〜”にはいろんな気持ちが詰まっていて、
それをちゃんと受け取って会話していくのが、私たちの乳児保育の大切なポイントです。
先生に抱っこされながら、公園の景色をじーっと見つめる子も。
桜の葉が風に揺れる様子や、ほかの子どもたちの遊ぶ様子を興味津々で見ていました。
■ 虹組(1歳児)さんは元気いっぱい!
虹組さんは身体をたくさん動かせる遊びが大好き!
大人気だったのは、トンネル遊具。
しゃがんで中をくぐったり、何度も行ったり来たりして楽しんでいました。
公園散策やお砂遊び、滑り台等でも遊びましたよ。
■ 子どもの「やりたい」に寄り添う保育
ぽかぽか保育園では、子どもの「やりたい」を大切にしています。
たとえば、青空組さんのなかには、お砂よりも先生の抱っこで景色を見るのが好きな子も。
「ここに座ろうね」と決めつけるのではなく、
「この子はいま、なにをしたいんだろう?」と考えることが、私たちの個別対応保育の原点です。
虹組さんのなかには、すぐにトンネルをくぐらず、じーっと見つめてからゆっくり入っていく子も。
その子のペースを尊重し、待って、寄り添うことで、
「やってみたい」という気持ちを引き出していきます。
■ 公園での過ごし方もカリキュラムの一部
外遊びというと、“ただの息抜き”のように見えることもあるかもしれません。
でも、ぽかぽか保育園では、公園での活動もカリキュラムの大切な一環として位置づけています。
0歳児にとっては、五感を通した刺激の場。
1歳児にとっては、身体の使い方や言葉のやりとりを育てる場。
それぞれの年齢や発達段階に応じて、
目的やねらいを持って遊びを提供しているんです。
だからこそ、毎日のように行っているお散歩や外遊びにも、
ひとつひとつ意味があります。
■ 保護者の声
「お散歩でどんなことをしているのか分からなかったけれど、
先生と子どものやりとりが丁寧に記録されていて安心しました」
「まだ歩けない我が子が、外でもしっかり活動に参加できていると知れて嬉しいです」
ぽかぽか保育園では、八王子市保育園として、地域に根差した活動を行っています。
保護者の方の声に耳を傾け、家庭とのつながりを大切にした保育を心がけています。
■ 柔軟な保育体制と安心のサポート
急な用事ができたときは、一時保育のご利用も可能です。
体調を崩したときには病児保育との連携もあり、
日々の子育てのなかで頼れる存在を目指しています。
また、保護者の負担を軽減するために、手ぶら保育を取り入れています。
おむつや着替えの準備が不要なので、朝の時間もスムーズです。
さらに、ぽかぽか保育園では365日保育を実施しており、
仕事やライフスタイルに合わせた柔軟なサポートを行っています。
■ 見学・採用をご検討中の方へ
ぽかぽか保育園では、子ども一人ひとりに寄り添う手厚い保育と、
年齢に応じた丁寧なカリキュラムを提供しています。
保護者の方には安心を、子どもたちには心と身体の成長を、
そして働く職員には、やりがいとチームワークを感じられる環境を大切にしています。
見学は随時受付中です!
採用にご興味のある方も、ぜひお気軽にご連絡くださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
明日もまた、子どもたちの素敵な姿をお届けしますので、どうぞお楽しみに♪