不思議な道具どうやって使う？ 三歳児本日の活動
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今日は朝から雨が降っていたのでお部屋でゆったり制作を楽しみました。
まずは、先日から取り組んでいたタンポポの制作の
続きを行いました。画用紙に茎と葉っぱを貼り、
黄色いふわふわのタンポポをのりでぺたっ！
「葉っぱってギザギザしてるね〜」「タンポポ、
公園にもあったね！」と、実際に見たことのある
自然とつなげながら、子どもたちは楽しそうに
仕上げていました。
周りに自由に絵も描いてOK！というと、発想の羽がふわりと広がり、
一人ひとりの世界がぎゅっと詰まった素敵な作品が完成しました。
次は、梅雨をテーマにした“雨の制作”。
登場したのは…なんと不思議な道具！
「これ、何に使うの？」
「絵の具で雨にするの？」と、
子どもたちは興味津々。
先生が使い方を説明すると、
「やってみたい！」と目をキラキラさせて
制作スタート！
画用紙にぽんぽんとたたく子、細かい雨粒を表現する子。
「あ、雨がザーザーになってきた！」
「こっちはちょっとだけ降ってるの〜」
と、イメージをふくらませながら、
にぎやかな“梅雨の風景”がどんどん生まれていきました。
制作を通して、自分の思いを表現したり、
道具を工夫して使う力が育ってきている
3歳の子どもたち。指先をしっかり使うことで、
手先の器用さや集中力も伸びてきています。
これからも、子どもたちの想像の世界を
大切にしながら、楽しい活動を
いっぱい用意していきますね♪