5歳児の活動
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もうすぐ七夕。
「おほしさまにお願いするんだよね！」とワクワクしていた5歳児の子どもたち。
今日はみんなで願いごとを書いた短冊を笹に飾る活動をしました。
「おおきくなっても ぱぱとままと いっしょにいたい」
「かわいいアイドルになれますように」
夢があふれるかわいい願いに、先生たちもついつい笑顔に。
キラキラのおりがみで作った飾りと一緒に笹へくくりつけていきます。
「とどくかな？ おほしさまに」
「みてくれるよね？」
風に揺れる短冊を見上げて、うっとりしていた子どもたちでした。
「やったー！今日は屋上行ける？」と朝からウキウキ。
青空の広がる屋上で、体を思いきり動かしてあそびました。
今度は屋上で遊びます☆
いつも屋上で遊ぶと保護者の方からは、こんな声も届きます。
「今日は屋上で走った！お空がきれいだったって言ってました」
「できなかったジャンプができるようになって嬉しそうでした」
という声をいただきました。
走ることが得意になってきたり、バランス感覚がついてきたり、
子どもたちの中で小さな“できた！”が増えてきたことを感じます。
また、お友だちの頑張りを応援する姿に、
心の成長も感じられる一日でした。
アナログゲームに挑戦！
ルールのある遊びを通して、「どうやったら勝てる？」「いっしょにやろう！」と
友だちとのやりとりが自然に生まれる、楽しい時間になりました。
「やりたーい！」「ぼく、ルール説明するね」と、目を輝かせる子どもたち。
ゲームの進行役になった子は「こっちにおいで〜」「今だよ！」と声をかけ、
タイミングを合わせて“えいっ！”と捕まえる姿がとても頼もしい！
「ちょっと難しいけど…もう1回やってみようよ！」
「今のうまくいったね！」と、うまくいかないときも自然に励まし合いながら
チャレンジを繰り返していました。
アナログゲームは、楽しさの中に学びがぎゅっと詰まっています。
“勝つこと”だけじゃなく、“どうやって一緒に楽しむか”を大切にしている姿に、
子どもたちの心の成長を感じました。
今度はプラチナムです！
「ここ、△と□がまざってる！ でもちゃんと並んでるよ！」
「１・２・３…６がない！ここ間違いだ！」
と、子どもたちはページの中からヒントを見つけて、自分の力でどんどん進めていきます。
中には「ちょっとむずかしいかも…」と立ち止まる子もいましたが、
周りのお友だちが「いっしょにやろう！」と声をかけてくれて、ペアで考える姿も見られました。
「ここ、〇と△が交代でならんでるんだね！」
「ほんとだー！すごいね！きづいたんだ！」
“できた！”の瞬間には、みんなの顔がぱっと明るくなり、先生たちも思わず拍手。