
元気いっぱいお水遊び♪ぽかぽか保育園大和田分園
7月30日、夏の日差しがまぶしい一日。
ぽかぽか保育園の0歳児・1歳児クラスでは、
ベランダにウォーターテーブルを出して水遊びをしました。
「今日も暑いね〜!」「お水気持ちいいよ〜!」
そんな声が飛び交う中、子どもたちは思い思いにお水に触れ、
顔までびしょびしょになりながらも満面の笑顔。
八王子市保育園として、私たちは乳児保育や個別対応保育を大切にし、
子ども一人ひとりの発達や気持ちに寄り添っています。
今日の遊びも、成長に合わせて遊び方を工夫した一日でした。
水遊びの様子(0歳児)
0歳児クラスの青空組さんは、つかまり立ちをしながら
ウォーターテーブルに手を伸ばしてパシャパシャ。
お水が手や顔に跳ねるたび、にっこり笑顔がはじけます。
先生がそっと声をかけます。
先生:「気持ちいいね〜、お水冷たいね」
子ども:「あ〜!」(両手でバシャーン!)
先生:「わっ!豪快だね〜!」
まだお話ができない子も、目をキラキラさせて
全身で「楽しい!」を伝えてくれます。
タライのふちを握って、足元に落ちたしずくをじっと見つめたり、
水面にうつる自分の顔を不思議そうに見たり…。
一つひとつの仕草に、感覚の育ちや好奇心の芽生えを感じました。
水遊びの様子(1歳児)
1歳児の虹組さんは、スコップやジョウロを使って
よりダイナミックな水遊び。
「ジャーってやるの!」
「ぼくにもスコップかして!」
子ども同士で声を掛け合いながら、
順番を待ったり、道具を交換したりする姿も見られます。
スコップで水をすくってバケツに移したり、
ジョウロで床に線を描いたり、
遊びの中に想像力や手先の発達がたっぷり詰まっています。
八王子市保育園として大切にしている手厚保育の一環で、
先生がすぐそばで見守りながら、子どもの「やりたい!」を支えています。
室内へ…粘土遊び
水遊びの後はタオルで体を拭き、着替えをして室内へ。
虹組さん(1歳児)は粘土遊びに挑戦しました。
最初は指先でちょんちょんとつついたり、
小さくちぎってまるめたり。
先生:「なに作ってるの?」
子ども:「おだんご〜!」(丸めて見せる)
先生:「わあ、美味しそう!」
遊びながら感触遊びや想像力が育まれていくのを感じます。
ぽかぽか保育園では、乳児保育に幼児教育のエッセンスを取り入れたカリキュラムで、
一人ひとりに寄り添う 個別対応保育 を行っています。
さらに、八王子市保育園・日野市保育園として365日保育・一時保育・病児保育 に対応し、
保護者の子育てを手厚く支えています。