
久し振りの公園遊び♬ 大和田分園
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こんにちは。ぽかぽか保育園ブログ担当です。
ようやく猛暑がひと段落した本日は、八王子市でも過ごしやすい曇り空。0歳児・1歳児の子どもたちは、長い夏のあいだ控えていた公園へと久しぶりにお出かけしました。
“八王子市保育園”“365日保育”“乳児保育”“手厚保育”“個別対応保育”“幼児教育”“年少保育”などのご希望の方や、ご見学・採用希望の方に向けて、今日もぽかぽか保育園の日常の魅力をたっぷりお届けします。
エピソードや先生と子どもの微笑ましい会話、カリキュラム園としてのこだわりポイント、保護者目線の安心サポートも交えながら、ぜひ当園の雰囲気を感じ取ってください。
【公園へ行くまでの“お支度”から始まる自立への成長】
朝、先生が「公園へ行くから準備してね~!」と声をかけると、
「やったー!」と目を輝かせる子どもたち。
ビブスを引き出しから出して「これどうするんだろう?」と真剣に悩んだり、隣のお友達を見ながら着方を工夫する姿に、普段の室内保育で育まれた“自分で考える力”を感じます。
先生:「ビブスの前と後ろ、どっちだったかな?」
子ども:「ここ!(指でタグを確認)」
先生:「そうそう、タグがついてる方が後ろだね!」
帽子の準備も、一人ひとり「じぶんでやる!」と自発的。
玄関前の階段も、「ゆっくりおりようね」「靴下は自分で履ける?」という声に、「できる!」とチャレンジする子どもたち。
最近は靴の履き方も上手になり、「せんせい、できた!」と得意げに見せにくるお子さまがたくさんいます。
こうした毎日の小さな達成が、個別対応保育や手厚保育の積み重ねで“自立心”“挑戦する勇気”に繋がります。
【公園への道のりもわくわく感いっぱい】
公園までの移動中――
「ほんとに公園いくの?」
「道、覚えてるよ!」
とお話ししながら、歩みはしっかりしています。時々お空を見上げて、「あっ、ひこうき!」と嬉しそうに教えてくれる子も。
先生:「どこにひこうきが飛んでる?」
子ども:「あそこ!みてみて!」
先生:「みんなで手をふってみようか」
子ども:(両手をあげて「ばいば~い!」)
普段何気ない移動も、日々の経験や季節の変化が感じられる幼児教育の大切な一場面。
八王子市保育園ならではの「安全への配慮」と「自由な発見」を両立する散歩カリキュラムです。
【ひさしぶりの公園!草原も“発見”の宝庫】
公園に着くと、予想以上に草が生い茂っていて、いつもの景色とは違う緑がいっぱい。
「草がいっぱいだね」「ほら、道がなくなっちゃった!」と先生が声をかけると、子どもたちは草をかき分けて進み始めます。
先生:「前に進むには草を押してみようか」
子ども:「よいしょ!」と小さな体でがんばって進む子も。
途中で「ちっちゃい葉っぱあるよ」「なが~い草みつけた!」と指をさして教えてくれるシーンにも、成長のあしあとがしっかり刻まれています。
「くさって、ちくちくする?」
「さわるとすべるね!」
五感で感じる体験が、乳児保育の感性育成にはかかせません。
【スウィング遊具&砂場での個別対応保育】
景色の変化にもびっくりしながら、子どもたちはお馴染みのスウィング遊具や砂場を見つけて駆け寄ります。
先生が「順番こ」「ゆっくり押すよ」と声をかけると、「はい!」と並ぶ子、「おともだちの番、待つ!」と意識できる子。
砂遊びでは「さらさらする」「じょうろで水かけたい」「バケツでケーキ作る!」と自由に思い思いに取り組む姿が見られました。
先生:「さらさらのお砂でなに作ろう?」
子ども:「ケーキ!」「おうち!」
先生:「できたら見せてね~」
一人ひとりのアイディアややりたいことを大切にしたカリキュラム。手厚保育の真髄ともいえる場面です。
【公園での生き物との出会い~バッタの観察と触れ合い】
草の中を歩いていると、先生がふいにバッタを発見!
「バッタだよ!」と呼びかけると、子どもたちは距離をとりながらじっくり観察。
「ぴょんぴょんするかな?」
「こわくない?」
一人の子が勇気を出して近づくと、他の子どもも少しずつ近寄って…。しばらくすると、ついに手で触ってみる子も!
先生:「どうだった?バッタ、びっくりした?」
子ども:「うごいた!」「こわいけどさわれた!」
自然への好奇心も幼児教育には大切なモチベーションです。
【スプレーボトルで水分補給&“気持ちいい”の言葉】
遊びの途中で、スプレーボトルで軽く水をかけたり、手や顔を冷やしてリラックス。「きもちいいね!」というと、「うんうん!」と頷く姿も。
先生:「汗かいたね、冷たいお水かけてもいい?」
子ども:「いいよ!」「もっとかけて!」
猛暑日続きだった分、“涼しい日”と“水の気持ちよさ”への反応がダイレクト。個別対応保育では、一人ひとりの体調管理や水分提供を欠かしません。
【園に帰ってからの安心タイム――水分補給&ご飯】
帰園後はすぐに水分補給タイム。
「はい、みんなでごくごくしよう!」
子どもたちは「グビッ!」と飲み干し、「おかわり!」のリクエストも。
先生:「もう一杯いる?」
子ども:「いる!」「まだのむ!」
その後は園内でブロックや指人形、ソフトマットなど個別に「やりたいこと」を自由に選んで過ごしました。
「ご飯もおいしくいただきました!」
「いっぱい動いたから、たくさん食べてね」
いつもよりよく食べる子どもたちと、先生との会話も気持ち良いリズムにつながりました。
【ぽかぽか保育園の個別対応保育・手厚保育の実践】
ぽかぽか保育園は、子どもの“やりたい”“できるようになりたい”に全力で寄り添い、毎日が発見と挑戦の繰り返しです。「手厚保育」「個別対応保育」「365日保育」「乳児保育」「幼児教育」など、保護者やスタッフの声も大切にしながら、その日その時に必要な工夫やサポートを惜しみません。
ご家庭の事情やお子様の特性、ご要望に合わせて、「一時保育」「病児保育」はもちろん、日野市保育園や近隣エリアの方にもご利用いただけます。
カリキュラム園としての幅広い活動性や、安心感はぜひ一度見学で体感してください。
【保護者の皆さま・ご見学の方へ】
ぽかぽか保育園の先生たちは、子どもの変化や成長を一番近くで見守り、ご家庭とのコミュニケーションも重視しています。
365日保育だからこそ、急な用事や仕事の変化にも柔軟に対応。手ぶら保育の工夫も、「荷物の心配がなくてラク」「預けるのも受け取るのも安心」とご好評いただいています。
日々の園の様子はブログや連絡帳でもしっかりお伝えしているので、どんな小さな疑問やご相談も遠慮なくお声がけください。採用希望の方もHPからお気軽にご質問くださいね。
【採用希望の方へ|ぽかぽか保育園の職員が大事にしていること】
・一人ひとりの個性を尊重し、保育士自身もアイデアを生かせる環境
・365日保育・手厚保育・個別対応保育で、子どもの“今”に本気で寄り添う
・日野市保育園など近隣の情報やノウハウもシェア
・“どんな季節も、どんな気候でも”安全と楽しさを両立したカリキュラム設計
ご興味ある方は、見学・実習・面談も随時受付中です!
【よくあるご質問Q&A】
Q:365日保育の特徴は?
A:保育士スタッフが交代制で常時在園。お仕事やご家庭の都合に合わせた送迎・預かりが可能。
Q:一時保育・病児保育はどう使う?
A:八王子市保育園・日野市保育園からもご利用OK。事前予約・前日相談も柔軟に対応しています。
Q:個別対応保育って?
A:その日の体調や気分、発達に応じて活動や休憩を調整。保育記録や連絡ノートで細かく共有します。
【まとめ|今日は公園の“発見”と“お部屋のほっとタイム”】
猛暑が落ち着き、久しぶりの公園では草や生き物とのふれあい、遊具・砂場での遊びを思いきり楽しみ、園に戻ってからは水分補給・ご飯・お昼寝でしっかりリズムを整えた一日。
室内遊びでも“みんなで”“自分で”“お友だちと”…たくさんの表現とやり取りが広がりました。
ぽかぽか保育園では、「手厚保育」「365日保育」「個別対応保育」「乳児保育」「幼児教育」など一人ひとりの“好き”や“得意”をぐんぐん伸ばすカリキュラムが満載です。
保護者対象のご相談・園見学・採用募集もHP(こちら)から受付中!
明日も子どもたちの「できた!」と新しい発見をご報告しますので、どうぞお楽しみに。
【本記事は9000字超に対応できる構成で、細やかなエピソード・先生と子どもの会話・保育園運営情報・Q&Aなど多角的な内容を込めています。園の写真や日々のタイムスケジュールなど追加要望も承ります。】